ここから本文です

ハイネケン誘拐の代償 (2014)

KIDNAPPING MR. HEINEKEN

監督
ダニエル・アルフレッドソン
  • みたいムービー 72
  • みたログ 385

2.95 / 評価:283件

英語劇はホプキンスを起用したかったから?

  • sol***** さん
  • 2020年8月16日 13時19分
  • 閲覧数 149
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

オランダで実際に起きたビール企業創業者ハイネケン氏誘拐事件がベースとのこと。

しかし劇は全編英語。まぁその方が全世界的に興収を見込めるからかなとさして気にも留めなかったが、ハイネケン役がアンソニ・ホプキンスと気づき、彼を起用したかったから英語にしたのかね?と。

映画自体は犯人達の素朴性を最初の銀行融資失敗場面で描いてしまったためか狂暴性や緊張感・緊迫感の雰囲気は感じられず。
誘拐に到る過程は結構用意周到・緻密と感じるも、それでも彼らの様な素人グループがよくハイネケンの様な有名富豪を誘拐できたものと驚いてしまう。

しかし、その後のコピー忘れなどのヘマや仲間割れ場面などでやはり素人性が露わになる。

ここであらすじに書かれていた、老獪で傲慢なハイネケンにコルたちは翻弄され仲間内に亀裂が入るなどという説明はちょっと違うなという印象を受ける。
そしてあの程度の役回り・演技なら果たしてアンソニ・ホプキンスでなければならない理由があっただろうかといささか疑問にも感ずる。(B級映画と思い込んでいたので最初彼と気づいた時はオオーッと驚いたものだが)

緊迫感を大きく欠いた理由として警察の捜査状況を全て省略してしまったこと。犯人たちに何の連絡がない状態でも着々と捜査進行していたことは間違いなく、それは金を山分けした後すぐさま一人二人と逮捕されたことで明らか。
仮に捜査状況も並行で描いていたならこちらももっとハラハラドキドキできたかもしれない。後はパリ逃亡者たちの電話盗聴逆探知場面とかもね。そこが残念な点。
※エンディングで重要な匿名情報があったとされているが、ならその描写はしても良かったと思う。


総評三ツ星

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ