あらすじ・解説
女子高生のあずさ(石井杏奈)は、何の変哲もない日々を過ごしていた。彼女をはじめ学内で「ジミーズ」と陰口をたたかれる愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)は、ひょんなことからダンスを通じて出会う。やがてダンスの魅力に目覚めた彼女たちは、本気で取り組むうちに自らを表現する楽しさを見いだしていく。
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予告編・動画
作品レビュー(121件)
- oir********
3.0点
何の期待もなくダメそうなら視聴打ち切りのつもりでスタート。 案の定小恥ずかしい赤面ジト汗的シーンもありつつ中断するほどでもなくサクサク進む。なにしろ1.7倍速だからね。笑 ダンス部のヤンキー娘がずっと以前のアルバイト女子に似ているとか、なんじゃそれ?の理由も一つの要因。 加えて最初の町内会ダンスの盛り上げ方がベタだけれどまあまあ良かったというのが大きかった。 どっちつかずヒロイン石井杏奈にはかなーりイライラさせられたが、それも振りというのは分かりきっていたので辛抱辛抱。 そしてクライマックスのダンス大会のさらなる盛り上げも全然悪くないどころか、こっちも楽しくなったのだから文句をつけるわけにはいくまいて。※ダンスが上手いとかではなくあくまで演出的に。 とはいってもダンス教師が世界的ダンサーという説得力が全然なかったし、意地悪なチアリーダー部女子達がいきなりダンス部に寛容になる場面はその過程を深堀してもらいたかったなど不満はないわけではない。 でもまぁもうどうでもいい話でもある。 あくまで1.7倍速視聴という条件で2.7の三ツ星 普通速だとイライラMaxでたぶんマイナス点になったかもね。
- さーたん
4.0点
親バカ青春白書で知ったイチオシ女優、小野花梨さんを目当てに鑑賞。 女子高生がダンスを通して成長するベタな青春ものではあるが、ひとひねりふたひねり、効いていて、心地よい作品に仕上がっています。 主人公石井杏奈さんを始め、ダンス部5人ジミーズのキャラが明確できちんと立っているのと、ダンスのコーチ塚本高史さんや部員の彼氏、磯村勇斗さん、山本裕典さんと個性的ながら、とても爽やかです。 そして、肝心の小野花梨さん、だれよりも若くて弾けてました!
- きゃる
4.0点
埋もれがちな個性を陰に置いたままにしないで という勇気の出るメッセージをもった青春コメディ。 つらいとき、一緒に泣ける友達って素敵だなあ。 そんな友達に囲まれて過ごす高校時代、憧れますね。 もう、若いころには戻れませんが、楽しめました。
- しおびしきゅう
4.0点
『GYAO!』で鑑賞! 王道ガールズ青春ストーリー! ストリートダンスにはまる5人のJK! お調子者の西原あずさ(石井杏奈)! 根暗の片瀬愛海(小芝風花)! 勘違い女の小沢葉月(小野花梨)! ガリ勉の岸本環(秋月三佳)! ヤンキーの貴島美香(上原実矩)! 愛海と葉月と環は、クラスの中でも孤立して浮いた存在で、まとめて『ジミーズ』と呼ばれている! あずさは小学生の頃にいじめられた経験がトラウマとなり、孤立したくなくて、誰にでもいい顔をする、そんな習い性が身についてしまっていた! みんなそれぞれ、問題や悩みを抱えながら高校生活を送っている! たまたまこの5人が体育の授業のダンスのテストを受けなかった為、ダンスパフォーマンスをテスト代わりの課題にすることになる! 罰ゲームのようなパフォーマンスだったが、意外に盛り上がり、ダンスの楽しさに目覚めた5人は、ダンス部を作り、本格的にダンス選手権を目指すことに! しかしまあ、いろいろ問題がある訳で、紆余曲折の末に、みんな今までの自分の殻を破り、仲間となって、華麗なパフォーマンスを披露する! ついでに、コーチのケニー長尾(塚本高史)の再生も手伝ったりして! 5人の女優達の青春の1ページを鑑賞できる作品としても、見応えあり!? 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- abu********
4.0点
ネタバレとても良い青春映画
このレビューにはネタバレが含まれています。
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