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Wake Up, Girls! 続・劇場版 前篇[青春の影] (2015)

監督
山本寛
  • みたいムービー 11
  • みたログ 120

3.72 / 評価:108件

いちワグナーの率直なる感想

  • zar******** さん
  • 2015年10月2日 12時56分
  • 役立ち度 11
    • 総合評価
    • ★★★★★

一応自分地元仙台、1st映画は映画館で鑑賞。TVシリーズも全話鑑賞済。
今回主な舞台が東京と聞いて、仙台じゃないのかよ、なにが復興支援のアニメだよ、と少しささくれながら鑑賞。


サブキャラに深みをもたせようとして社長に病床の身内がいるとか、元アイドルであったとかの追加設定。
あのええかげんな社長にいまさら病床の身内とか言われても”ありえねえ”としか思えない。
映画版1作目でお金を持ち逃げしたのはこのせいか。

さらに松田がかつての同僚と酒を酌み交わすとかのシーンがありましたが、松田のキャラであんなシャレオツなバーでお酒を飲むとは思えない。
すべて裏目の後付設定にしか見えない。
こういう設定付けとけばキャラに深みが出るんじゃね、程度の。

落ち込んだWUGメンバが夜の公園で1曲歌っただけで立ち直る素早さ。
そもそもWUGらしさ、WUGらしさと散々TVシリーズから言ってますけど、未だに全くわからない。

そもそも駆け出しとはいえアイドル。舞台の上では元気いっぱいのパフォーマンスをするべきじゃないの。
うろたえながら、こんにちワグー!とかやってる姿にどうやって感情移入しろと。

TVのレギュラーを切ってまで上京してますが背信行為としか思えない。仙台東京間2時間の差はそんなにもでかいのか?

東京でのダンスレッスン。7人それぞれクラス分けされるが、今更林田さんだけCクラスでガキんちょと一緒。
仮にもTVシリーズラストで、アイドルの祭典で会場をあんだけ盛り上げたアイドルユニットのダンスのレベルがCランクですか・・・。
これではアイドルの祭典そのもののレベルもなんなんだ、ってことになりません?

そしてTVシリーズでも謎の存在だった作曲家先生がどん底状態のメンバの前にまたも登場。
もっかい立ち向かうのならこの歌をくれてやろう、って歌は武器かよ(笑
Bベックスからせっかくもらった歌をこれまでのイメージと違う、という理由だけで歌いこみもせずあぁ売れないねぇ、で終わらせていいの?
WUGはこの先生の歌じゃないとダメな理由でもあるの?

CDを手売りするのはいいよ。でもいきなり買って下さ~い、はどうなの。
ミニライブでもなんでもして、まず歌を聴いてもらおうよ。その”歌”がよければ、買う、でしょう。
その描写もないのにどうやって彼女たちに感情移入しろと。
アイドルアニメなのに絶対的に歌ってるシーンが少なすぎる。

対するI-1クラブも全然物語に、というよりWUGにかかわってこない。
相変わらず内紛でリーダーめぐってぎすぎす。WUGとの対比でI-1という存在があると思うのだけど
対比するにせよ劇中のCD売り上げでは10倍どころでない差がついてますし、構成メンバの数でもライバルどころの比では全くないように思えます。
なんでいるの?I-1?


余計な描写だけで本当に見たいシーンはあまりにも少ないです。
売れなくても、レギュラー番組の数字が悪くても、CD売れなくとも一生懸命頑張ってるシーンがあれば一生懸命歌ってる姿があれば、もっともっと作品中に
のめりこめるのに。

皆なぜこんな映画に5点、4点つけられるの?


この映画の成績が振るわないと次の展開が・・・とのことですが、まずは目の前のこの作品がどうなのか、ではないですか。
次観たかったら、まずこれを観ろ。内容は二の次だ、的な印象しかありません。
素晴らしい作品ができたのであれば、自ずと次につながるのではないでしょうか。
きれいごとかもしれませんが。

後編もあるようですし、後編ではずっと問いかけられてきた”WUGらしさ”への回答がメンバ自ら語られることと、気付くこと。
素晴らしいライブシーン、感動のラストステージに期待して★1個追加の2個
です。

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