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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション (2015)

MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION

監督
クリストファー・マッカリー
  • みたいムービー 1,165
  • みたログ 1.0万

4.24 / 評価:8,041件

アクションを凌いだタクティクス(駆引き)

  • Kurosawapapa さん
  • 2015年8月14日 16時25分
  • 閲覧数 8660
  • 役立ち度 102
    • 総合評価
    • ★★★★★

トムが走れば、映画は当たる☆
トム・クルーズは、本作でも全力疾走!

軍用機の横っ腹にしがみついたまま体を投げ出され、
疾走するバイクで地面スレスレまで体を傾け、
時には、頭を下にしたまま足の勢いだけでポールを登る。

限界越えのスタント、生身のアクションでリアリティを追求するトム・クルーズ。

・オぺラ、トゥーランドットに乗せた空中格闘
・狭い路地での テク二カル&ハードなカーチェイス
・崖沿いでの スピーディー&スリリングなバイクチェイス

全編、スタイリッシュかつエキサイティングな映像が、見る者を魅了する。


そして今作、
アクション以上に素晴らしかったのが “タクティクス(駆引き)” !

・謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)との駆引き
・シンジケートのボスであるレーン(ショーン・ハリス)との駆引き

水面下での腹の探り合い、優位に立つための術。

心を読み、先を読み、
いかに相手を上回るか、、、
優れた 洞察力 と 先見性 が問われている。

肉体的アクションに加え、ブレイン(頭脳)アクションまで秀でた本作。


イルサには、何度も助けられ、何度も置いてきぼりをくらい、
形無しのイーサンだが、最後は見事に立場をひっくり返す。

仲間との信頼関係も、途中、見る側に疑問を持たせつつ、
最後には、これ以上ないほどの絆を見せる。

チームを追い、敵と化していたCIA長官も、
最後は手のひらに乗せてしまう。

全ての面において、練り込まれた脚本。

そして、敵に対しては、
目には目を! 歯には歯を!

IMFの “こだわり” と、そのパーフェクト・ミッションにしびれてしまう。


途中の台詞にあるように、
確かにIMFの面々は、  “無分別” “身勝手” “運任せ” にも見える。

しかし、それはクリストファー・マッカリー監督による、
見る側に対する “タクティクス” 。

この映画の水面下には、
・綿密なプランが存在し、
・強靭なチームの絆があり、
・そして、確実なミッション遂行が存在。

それら骨格が次第に形を現してくるところが、本作のカタルシス。

これからご覧になる方も、
是非、鋭敏な洞察力をもって、
マッカリー監督による “タクティクス” 、 
挑んでみて下さい☆

詳細評価

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