ここから本文です

ハイキュー!! 勝者と敗者 (2015)

監督
満仲勧
  • みたいムービー 32
  • みたログ 155

3.75 / 評価:131件

ライバル校の選手がほぼモブ扱い

原作・TVアニメは未視聴、見たのは総集編映画の前編のみ。

インターハイ宮城県予選での2戦を取り扱った本作。
スポーツものって下手すりゃ主人公よりかライバルチームの選手の方が人気出ちゃうくらい敵の魅力が必須だと思うのですが、本作ではどうにも相手の魅力が伝わってきませんでした。
(総集編でシーンを切りまくった弊害なのかもしれませんが)

伊達工業高校戦に関しては印象的なキャラは無表情キャラの青根くらいでしたが、それでも試合後に引退する3年生の涙のシーンを入れたりしてるだけこの次よりかはマシでした。
とは言え、一番目立ってた青根ですらwikiを見て名前を確認しているくらいこの映画1本だけでは名前を覚える事すら困難な作りでしたが・・・

問題は青葉城西高校戦。
影山の中学での先輩である及川についてはこれでもかと取り上げてくれるのですが、それ以外の選手に関してはほぼノータッチ。
セッターでありながら勝負どころではツーアタックで自分で決めちゃったりサーブも強力だし。
バレーは6人でやるものなのに他5人が一切存在感無し、全員とは言わないけどせめてもう1人くらいは頑張りましょうよ。
これを見ての感想は「青葉城西って及川の完全なワンマンチームなんだなあ」としか、そりゃ決勝でどっか別の高校に負けるよね。
2週目の入場者特典で青葉城西の選手達の缶バッジを配ってましたが、ぶっちゃけ及川以外貰ってもどなたか全く分かりませんってこれ。

ストーリーとしてはまだまだ続きがある作品なので本作中では回収しない伏線がちらほらと。
きっとこの後大事な勝負どころで決めるんだろうなあ~という山口のフローターサーブ失敗があったり。
及川が影山に対して「いつか越えられるんだろう、だがそれは今じゃない」と思っちゃったり、明確な負けフラグ今から立てんなよ次対戦したら絶対負けるじゃんお前。
いや、そら負けるのはストーリー上こちらも分かるけど、ここまで作中で言っちゃったらもう対戦組まれた時点で一気に試合後まで飛ばしてもいいくらいだ。


正直この総集編を見てTVアニメ版や原作を見たいとは思わなかったので評価は☆2つ程度で。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ