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ビルマの竪琴 (1956)

監督
市川崑
  • みたいムービー 2
  • みたログ 64

3.65 / 評価:34件

欠けているのは加害者の視点

  • ogi***** さん
  • 2016年6月5日 13時41分
  • 閲覧数 480
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

胸を打つ傑作。同胞の遺体を弔うため帰国せずビルマに残る水島。

しかし、この映画に欠けているのは加害者の視点。

「イギリスが来て次に日本が来た。しかしビルマはビルマ何も変わりはせん」この台詞ではビルマの人々が受けた苦しみを免罪はできないのではなかろうか。

2015年5月27日オバマ大統領は広島を訪問し献花してスピーチで朝鮮人被爆者、アメリカ軍捕虜の被爆者にも触れた。

一人一人の兵士は大日本帝國に死地へ追いやられた被害者であるが同時にアジアを征服しようとした加害者である。原作にないから仕方がないのかもしれないが加害者の視点を持たない日本の戦争映画は世界に通用しないだろう。

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