あらすじ・解説
仮面ライダードライブこと泊進ノ介(竹内涼真)のもとに、未来から来たという自分の息子エイジ(真剣佑)が現れる。彼は、ドライブが乗るトライドロンのナビゲーションシステムにして変身ベルトでもあるドライブドライバーが暴走して、ロイミュードによる世界征服を促してしまうと警告される。やがて、エイジの言葉通りにドライブドライバーが異常をきたして破壊行動を開始、ドライブは指名手配犯として追われる身に。やがてドライブドライバーが開発された真の目的が明らかになり、エイジを狙う謎の戦士が現れる。
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予告編・動画
作品レビュー(102件)
- もみじ
5.0点
劇場には行かず、自宅で「TTFC」のサブスクで観ました。 息子も私も、テレビ版からのファンです。 息子は仮面ライダーシリーズが大好きではありますが、 興味をひかれないシーンでは視聴をやめて 他の遊びをはじめることもあります。 しかしこの映画は、飽きずに最後まで画面に夢中で観ていました。 よって、最高の評価をつけました。 ただ、仮面ライダーマッハと仮面ライダーチェイサーの 映るシーンは少なめなので、彼らのファンにとっては 物足りないかもしれません。 テレビ版での敵キャラクターである ハート、ブレン、メディックも 出番はわずかです。
- abe********
1.0点
三条監督、Wの映画のように面白いものはもう作れなそうですね。 この映画、にわか共は騙せているようですが 往年のファンには通用しませんよ。 鎧武に始まりゴミのような作品は生み出され続けています。 夏映画の質も年々下がる一方です。 玩具の売り上げもウルトラに追いつかれそうです。 東映の方々にもこう言いたい。 いつになったら仮面ライダーは面白くなるのか。 クウガの時のように、 Wの時のように、 もっと本気で制作してほしい。
- 猫好き
3.0点
ネタバレあとちょっとで名作だった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nty********
1.0点
W以来、特撮で三条の脚本を見る機会も多くなった。 Wは三条脚本の頂点であったことに間違いはないだろう。 しかしながら、このドライブという作品、 題材が悪すぎる、あまりにも、これはPのせいだが。 大森Pの発想は注目を惹くものが多いが、 車のライダーという初の試みは見事に失敗した。 玩具の投げ売りに本編でのキャラ崩壊等、 それこそ2004年に製作された東映氷河期の根源、 「仮面ライダー剣」を彷彿させるダメさ加減だった。 剣の後、東映は電王に至るまでの2年ほど苦戦を強いられた。 同様に現在ドライブ(前年のみかんも)の影響から 東映は再びの苦戦を強いられる2次氷河期に直面している。 私が三条を見限った作品はドライブに他ならない。 Pに媚びを売り自らの作家性を犠牲にした大バカ者だからだ。 気持ち悪いほど評価が高いのが最大の疑問だが、 鎧武から相当な数のにわかファンが流れてきたので、 まあこれも良しとしておくか。 三条よ、もっとましな作品を次は期待しとるぞ。
- ken********
5.0点
ネタバレはじめて2回観に行った
このレビューにはネタバレが含まれています。
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