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ギャラクシー街道
2015年10月24日公開

ギャラクシー街道

1092015年10月24日公開

のりまき

1.0

心に残る作品

公開当時観たのを2020年に書いています。 出てる役者さん皆さん熱演。丁寧に作られた作品です。 「まだ伏線張っている段階だから、面白くなってくるまでもう少しの辛抱!」と思って見続けたら、そのまま最後まで行っちゃった感じ。 いい加減に作られた作品にある「面白くなさ」でもなく 話について行けないとかそういう「面白くなさ」でもない。 話にはしっかりと付いて行けているのに、本当に面白く無いのだ。 話は面白いのに笑いのポイントがズレてすべっているというのとも違う。 かといって素人が書けるようなお粗末な脚本というわけでも無い。 しっかりと書かれていて、役者もしっかりと演じている。 だから、好感は持てるのだ。なのに面白く無い。 全く面白く無い。笑 役者、スタッフ、そしてもしかしたら三谷自身も、編集して繋がったらきっと面白い作品になるんだと信じて撮影を続けたのかもしれない。 その熱意はしっかりと伝わってくるので、不思議と心には残っている。 ほどほどに面白い映画の方が、その存在すら忘れてしまうものだが。 映画を1つの体験だと考えると、たまにはこんな体験も面白い。 ただし、面白いのは体験としてであって、 話も笑いどころも、まったく面白くは無いのです。

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