作品レビュー(19件)
- 一人旅
4.0点
ジェフ・ベイナ監督作。 デイン・デハーンが主演を務めた異色のホラーコメディで、ゾンビとして蘇った恋人への対応に追われる青年の姿を描きます。 最愛の恋人:ベスを事故で亡くしたばかりの青年:ザックは悲しみのどん底から抜け出せずにいたが、ある日ベスの両親を訪ねたところ、死んだはずのベスが自宅に戻っていることに気付いて―というホラーコメディで、ゾンビ物のバリエーションとなっています。 『ウォーム・ボディーズ』(13)の男女逆転バージョンといった趣きのゾンビコメディで、日が経つにつれ血色が悪く悪臭も放つようになり、人を喰らうほどに狂暴化していく恋人への愛情と訣別心の狭間で葛藤する青年の奮闘と心の機微を、ゾンビの一斉出現でパニックに陥った町の様相と共にユーモラスに描いています。ゾンビとなった恋人が自分が一度死んでいることに気付いていないシチュエーションが事態をややこしく面白可笑しく盛り上げています。 死んだ恋人のゾンビに向き合う青年の葛藤と決断を日常と非日常の不思議な混濁の中に描いた異色のゾンビコメディで、恋人の父親役をジョン・C・ライリー、青年が惹かれる元クラスメイト役をアナ・ケンドリックが扮しています。
- Mal
4.0点
ネタバレ気構えずに観られる映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - あき
4.0点
それほどおバカじゃなくちゃんとしたゾンビコメディ。ゴアな人喰いシーンはなく、死んだ者が墓場から帰ってくる、泥で固めた屋根裏が好き、スムースジャズが好き、生前の記憶にそった行動をする等楽しい設定。ヒロインゾンビのベスの怪力にデインデハーンがタジタジするさまも笑えます。
- rev********
4.0点
ゾンビになっていく過程の彼女の変化が面白くて、最後のハイキングに行く時に背中に大きな鉄の塊を乗せたまま、しかも両手をくさりで縛られたままでよたよた歩く姿は哀愁を誘うが、大爆笑!これってホラー?コメディー? 主人公の兄役の人どこかで見たと思ったらクリミナルマインドの人じゃ。。?? 全くの時間つぶしでみたけど、シュールな笑いと台詞で真面目にうけました笑。
- hap********
1.0点
退屈な映画
- low********
3.0点
ゾンビになって生き返ったベス。それでもザックは彼女を愛する。街にもゾンビがどんどん増えてくる。 デイン・デハーン、かなり剥げてきてた(笑)これコメディ?かなり笑えた。
- kyg********
4.0点
ネタバレ未練の残る別れほど酷なことはない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - MOON
4.0点
シュールでいい感じ
- ryo********
5.0点
ネタバレオーブリー・プラザの超絶演技!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gir********
5.0点
彼女を愛するのは主人公の彼。 彼女のゾンビ化がどんどん進行し原型をとどめない姿と なり、銃で頭を打ち抜く事が最良の選択肢であることは わかってはいても、彼女を愛するがうえにそれができず、 最後にハイキングにさそう彼。 喜ぶ彼女。 その頃の彼女は完全にゾンビ化した異形なものと化して いものの、ご機嫌なメロディーがながれるラジカセを首にぶら下げ なんだかは楽しそう。 道すがらラベンダーを見つけ「ラベンダー」と叫び香に酔いしれる彼女。 二人ならんで見る崖からの眺望にキレイと喜ぶ彼女。 愛しているよと彼女に語り掛ける主人公。 私も愛してるわよと答える彼女。 最良の決断から銃口を彼女の頭に向け、 泣きながら「さよなら。」と声をかける彼。 「どこか、行くの?」と聞きかえす彼女。 ズドーン! 彼女の頭を打ち抜き力なくひざまずく彼。 崖下にころがりゆく彼女の肉片。 とても、切なく感じた作品でした。
- bzl********
5.0点
最初は自分が死んだことに気づかないヒロイン。 次第に怪物化していく様がおかしくも切ない。 怪物化する前はラブシーンも多く、お色気サービスもあり。 かなりゾンビ化しても彼氏に一途なのがなんとも可愛い? ハイキングに誘われて喜ぶ様は最高。 セクシー系女優さんのゾンビ演技がツボにはまった。 ラストの冷蔵庫を背負ってのデート、最高でした。 でも、最後は彼氏には辛い選択が・・・。 見終わってからゾンビ演技をもう一度見直しました。 ラブコメなのでゾンビ問題はいい加減です。(笑) A.ケンドリックも可愛かった。
- いやよセブン
3.0点
恋人が急死、主人公は悲嘆にくれていたが、恋人の実家で生きている恋人を見つける。 墓は空っぽになっていた。 話を聞くと、自分が死んだとは思っていないようだ。 この先の展開は予想通りです。
- gnp********
2.0点
ある日突然毒蛇に咬まれて死んでしまった恋人ベス。 打ちひしがれるザックだったが、あろうことかベスは蘇り… 恋人を失った哀しみを描いた作品かと思って観たので、余りにも大きなギャップにびっくり… コメディ?ホラー?…ジャンル分けのし難い複雑な作品です。
- oce********
3.0点
ザックは恋人のベスが死んで落ち込んでいた。 だがベスは墓場から蘇えり、ゾンビとして二人の恋人関係がまた始まる。 しかし徐々にベスの行動は異常をきたしていく。 恋人がゾンビというパターンは「ウォーム・ボディーズ」があったが、女性の方がゾンビということで色々変化をつけようとしている。 演じるオーブリー・プラザが、そもそもゾンビのような容姿が反則なのだが(笑) 何気ない会話がゾンビと重なって笑えるシーンとなっているのも特徴。 すると後半ゾンビの世界群が拡げられていき、2つの家族間だけでなくゾンビが大勢発生していくという展開。 この着地点は必要あったのかどうか。 2人の世界で終わらせた方が綺麗だったかもしれない。
- akk********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kod********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kps********
2.0点
全然見る気のない類の映画なんだけど、ツタヤにツタヤ限定で20本も入荷されていた。 レンタル開始からワンウィーク・レンタルということで、店の方でも大して回転率を期待していないような作品なんだけど、一枚も借り出されていなかった(笑) ってことで、余裕のスルー!!かと思ったら、出演者欄にアナ・ケンドリックの名前が。。。 はい、今一番好きな女優さんです。 という事でレンタルしましたが、内容はまあ予想通りのつまらなさでした。 主役の若い男子、顔はぼちぼちイケメンなんだけど若禿w 相手役のべスは、ぼちぼち地味でブスなゾンビw このなんとも言えない、冴えない空気感が醸し出すツインコンボにKO寸前な作品でありました。 アナケンの出番は中盤に5分、ラストに2分そんな感じでありますが、もうちょっと出番欲しかったな。 ベスが殺したい女の比喩みたいな映画なら、尚更アナケンの出番増やして主人公とイチャイチャさせて対比としての味を出せば良かったのに。 唐突にアナケンが歌い出しても全然OKだと思う。(ゾンビ映画だし) ギター弾いて歌唄うのは主人公お前じゃない!! と思いましたが、アナケンに一曲やって貰いたかったというのが本音であります。 そんな感想ですが、アナケンが出ているだけで評価は一点上がります。 彼女は品があって良いですね。(しかも美声持ち) そんな感想です。
- スーザン
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bakeneko
5.0点
ネタバレ本質はあまり変わっていない気が…
このレビューにはネタバレが含まれています。