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ライフ・アフター・ベス

gir********

5.0

とても、切ない映画

彼女を愛するのは主人公の彼。 彼女のゾンビ化がどんどん進行し原型をとどめない姿と なり、銃で頭を打ち抜く事が最良の選択肢であることは わかってはいても、彼女を愛するがうえにそれができず、 最後にハイキングにさそう彼。 喜ぶ彼女。 その頃の彼女は完全にゾンビ化した異形なものと化して いものの、ご機嫌なメロディーがながれるラジカセを首にぶら下げ なんだかは楽しそう。 道すがらラベンダーを見つけ「ラベンダー」と叫び香に酔いしれる彼女。 二人ならんで見る崖からの眺望にキレイと喜ぶ彼女。 愛しているよと彼女に語り掛ける主人公。 私も愛してるわよと答える彼女。 最良の決断から銃口を彼女の頭に向け、 泣きながら「さよなら。」と声をかける彼。 「どこか、行くの?」と聞きかえす彼女。 ズドーン! 彼女の頭を打ち抜き力なくひざまずく彼。 崖下にころがりゆく彼女の肉片。 とても、切なく感じた作品でした。

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