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赤い玉、 (2015)

監督
高橋伴明
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2.94 / 評価:82件

一口寸評

  • nn1***** さん
  • 2016年7月8日 2時02分
  • 閲覧数 2170
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

赤い玉とは、男が打ち止めになった印に出るものらしい。
男とエロス、そして映画。伴明監督がこのテーマで撮れば外すはずはない。
「女はいいなあ」「オスになれ、オスに」などクサい台詞もピタリとはまる。
映画監督兼大学教授の時田(奥田瑛二 はまり役)は、若い愛人(不二子)と同居しながらも老いを感じ始めていた。
新作映画の脚本作りに呻吟している矢先、美しい女子高生(村上由規乃)に遭遇し妄想を膨らませるが…。
いまだに缶ピースを吸い続ける時田は伴明監督の化身である。
監督自身が書いた脚本からは、オスとしての本能を失いつつある男子への苛立ちと、自身の老いに対する恐怖が滲み出ていて、近い世代ゆえの共感を覚えた。
監督の次作は見たいけれど‘赤い玉’は一生見たくない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 恐怖
  • 切ない
  • セクシー
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