あらすじ・解説
1973年にAtariのゲーム「Pong」が開発され、任天堂の登場、ソニーやマイクロソフトの業界参入など、ビデオゲーム業界は驚異的な発展を遂げてきた。その間にはインベーダーやパックマン、スーパーマリオ、リュウ、ソリッド・スネークといった数々の名作ソフトやキャラクターが話題になった。そんなビデオゲーム業界の40年について、古今東西のゲームクリエイターが語る。
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作品レビュー(5件)
- par********
2.0点
いったい誰に向けて作った映画なのか良くわからない。ビデオゲームの発展の紹介はあまりに浅すぎて資料映像としての価値はないし(セガはほぼ完全に無視!)、ゲームの進化を語らせても「グラフィックの向上により物語性が生まれ芸術作品となった」そんなのゲームを遊んできた人たちなら、みんな知ってることである。 「タメ」にもならないし「感動」もない、ダメなドキュメンタリーの見本だと思う。 残念なのは、浅い事実の羅列ばかりで(多くのゲーマーが登場してるにもかかわらず)ゲームに対するパッションがこの映画からは感じられないこと。訴えたいコトがないなら、映画にする意味はないと思う。 「ビデオゲーム THE MOVIE」と銘打ったからは、きちんと「ビデオゲームの本質」を掘り下げるべきである。 プログラマーが(実務的に)どうやってゲーム作ってるかなんか聞いたってしょーがないでしょ。ほかに聞くことなかったのか
- drm********
2.0点
ゲーム好きな自分としては、ゲームの歴史をわかりやすく的確に表現してくれるものだと勝手に思っていましたが… 編集であっちいったりこっちいったり… みづらいことこの上なし。 なんだか常にまとめに入っていきたがる風潮は、観てる方としては、結局一番言いたいことは何なのよ!となりますよ。 しかもゲーム映像がナレーションと相反するものだったり、ひどいのは小島さんをわざわざ出してナレーションをがっつりかぶせるとか… キックスターターでお金かき集めたことはエンディングで感じましたが、それに答えてる愛情が見えたか?と言われると甚だ疑問を感じます。
- ama********
4.0点
この映画の後半で出演者たちが熱く語っているように、テレビゲームはもはや低俗なサブカルではなく、音楽や文学のように非常に高いレベルで語ることのできる立派な文化です。 いわゆるゲーム脳などの悪いイメージばかりが一人歩きしてきたテレビゲーム。しかし、斬新な文化が登場当初受け入れられずに様々なバッシングを受けるのは、どんな高尚な文化であろうと避けられぬ運命だと言えます。この映画では、いかに理不尽なレッテルを貼られようとも常に挑戦と失敗を繰り返し、着実に革新を遂げてきたテレビゲームという文化の歴史が描かれています。 私のようにゲームとともに生きてきた人はもちろん、あまりゲームのことを知らない人でもしっかり感動できる情熱的でワクワクするドキュメンタリーです。
- ペイペイ太郎
3.0点
ネタバレセガ、NEC、涙目。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - qaz********
3.0点
GEO経堂店でレンタルしました。 初めて知る話ばかりで「アタリ・ショック」は初めてでした。 ラストがゲームのラストなのは気がきいてます。
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