あらすじ・解説
21世紀、地球では猛烈な人口増加が起き、人類は火星への移住を計画する。まずはコケと古来から地球に生息するある生物を火星へと送り込み、地球化への道を探る。500年後、移住計画の最終段階としてその生物の駆除のため火星に15人の隊員が派遣されるが、小町小吉(伊藤英明)以外は高額の報酬が目当てで……。
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作品レビュー(743件)
- nar********
3.0点
予想よりははるかに楽しめたし、中盤まではワクワクするぐらいだった ただ、大作だと思ってみてしまうとガッカリするだろうけど、、 チープに見えてしまう映像に安っぽい音楽を重ねて よりチープに見えてしまっていたのが残念 小栗旬の役柄とかナレーションとかを中途半端にコメディタッチにしなければ、ふつうにカッコいいSF映画として観れたかもしれない
- くぅちゃん
1.0点
映画館でみなくてよかった。 俳優がかわいそう。 脚本がクソすぎる
- sai********
1.0点
中国系映画よりヒドイ。何だこのチープ過ぎるクソ映画わ。日本はつくづく映画の力が弱い。だから国内向けの恋愛映画ばかりしか作れないんだよ。「君に届け」とか「恋空」とか日本人の若者向けのくだらない恋愛ものばかり…。 ハリウッド(アメリカ映画)、韓国映画を見習え。
- Yahoo! USER
1.0点
ネタバレ画面に漂う「チープさと違和感」
このレビューにはネタバレが含まれています。 - むるそー
1.0点
もし人間と等身大の巨大ゴキブリが突然目の前に現れて襲いかかってきたら、どんな感じを受けるだろうか? その悍ましさに身の毛もよだつ恐怖を感じるのではないだろうか? でも、この映画に登場するゴキブリ人間たちは、確かに凶暴で恐ろしい存在なんだけど、見た目はあまりゴキブリらしさがなく、人間が変梃なスーツで身を固めているようにしか見えないから、見た目だけで視聴者が恐怖を感じることができず、致命的な欠陥になってるんだよな。 ゴキブリらしさがないことは扨置いても、このゴキちゃんたち、ボディビルダーみたいなムキムキ筋肉のマッチョマンなんだけど、食い物は自分たちとともに人間が運び込んだ苔しかないはずなのに、どうやってタンパク質の補給してるんだろ? 共食いでもしてるのか? それにゴキちゃんたち、人間を攻撃する方法が、がむしゃらに噛みついてくるとかじゃなくて、パンチやキックなど格闘技の技を繰り出してくるんだけど(演出から察するに、結構タイマン勝負に拘りを持っている風にも見える…笑)、日頃から筋トレやったりスパーリングやったりして鍛えているの? ゴキちゃんたちの日常生活が気になって仕方がない(笑)。 そもそも、ゴキちゃんたちは「テラフォーミング」のため人間によって火星へ送り込まれ、500年かかって二足歩行のゴキブリ人間へ急速に進化していったようだけど、どうして500年間も放置プレイ状態だったのか、そのあたりの事情はどうなってんだろ? 定点カメラ置いとくとか、無人ドローン飛び回らすとか、定期的に観測員送り込むとか何もしなかったのか? 原作の漫画では、そのあたりの説明がされているのかどうかは知らないけど、この映画ではよく分からない。 同じ監督の「藁の楯」のレビューでも書いたけど、近頃の邦画の悪しき傾向で、ストーリー展開がゆるゆるだから、どうしてもあれやこれやと考えてしまう。 大体、500年後の未来社会なんだから、ゴキちゃんたちを殲滅できる兵器ぐらい、いくらでも開発できそうだけど、どうして七面倒くさい「バグズ手術」なんていうショッカーみたいなことするのかよく分からないし…。 結局、ビジュアル系マッドサイエンティストの自己マンだけってこと?? そもそものところ、導入部での「掴み」に失敗したことも痛かったな…。 「ブレードランナー」のパチもんみたいな街並み登場させて、多くの視聴者の失笑を買っちまったみたいだし…。 この手の「小ネタ」って、作り手が元ネタを知っている人間が「クスッ」ってしてくれることを期待して、視聴者から鼻で笑われるってのが「邦画あるある」だよな(笑)。 それにしても、この映画って一体どんな視聴者層に向けて作られているんだろう? タツノコアニメ「ヤッターマン」のメカ解説宜しく挿入される昆虫の蘊蓄に関するナレーションは小学生あたりが喜びそうだけど、良い子に見せられないような残酷シーンが多いし、よく分からない映画だな…(笑)。
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