あらすじ・解説
漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄(大泉洋)。そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す英雄だが、街はZQNと呼ばれる感染者であふれていた。出会った女子高生・早狩比呂美(有村架純)と逃げるが、彼女は歯のない赤ん坊のZQNにかまれて半分ZQN半分人間という状態に。比呂美を連れてショッピングモールに逃げ込んだ英雄は、そこで藪(長澤まさみ)という勝気な看護師と顔を合わせる。
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予告編・動画
作品レビュー(1,464件)
- tra********
1.0点
観る時間の無駄
- kur********
3.0点
ネタバレアイアムヒーロー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ぴの
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Wildside
4.0点
原作は知らないんですが、ストーリーは実にツボを押さえており、映画的テンポも凄く良く、良作だと思います。 ○冴えないが心優しい中年貧乏漫画家が殻を破って唯一の特技ショットガンを活かしてまさしくヒーローに成長する。その特技もギリギリまで使わせずに溜めまくるのがまた良い。のび太の特技、射撃が出るとスカーっとしたよね。アレですね。 ○半分ZQNになっしまった理由とかパンデミック始まった理由とかは深く触れて無いのが良い。そこ説明入れると興醒めしちゃうんだよね。 ○ゾンビ+ショッピングモールのお約束要素、コレはもうパン+バターくらいの人類共通の不文律だ。堂々と使うとこが良い。 ○大泉洋のとぼけたキャラを上手く使ってふざけすぎない程度にクスっと笑わせてくるのが良い。やり過ぎるとこの人すぐ緊張感ほぐすからねぇw 血しぶき飛びまくるけど、ホラーとまた違うゾンビ映画。原作もきっと良いんでしょう。映画作った側も上手く仕上げたエンタテイメント作品で一気に観れちゃいましたね!塚地さん、もっと長く出て欲しかったな〜
- inf********
3.0点
シューティングゲームのように出てきた敵をやっつければ終了です。 ストーリーとかは考えなくていい。逆に「なぜ?」「どうして?」「その後どうなるの?」などと考え始めたらモヤモヤが残ってしまいます。 考えなければ、爽快感を得ることができるかもしれない。
スタッフ・キャスト
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