あらすじ・解説
天才的な頭脳で、数々の難事件を解決に導いてきた脳科学者・御手洗潔(玉木宏)。ある日、御手洗は半年の間に6体もの死体が海岸で発見されたという“死体島”の存在を知る。事件の現場である瀬戸内海の興居島に着いた御手洗は、死体が海流によってある場所からこの島に流れてきたと推理。その場所を広島県福山市だと突き止め、福山へ移動した御手洗たちだったが、外国人女性の変死体が発見されるなど奇妙な事件に遭遇し……。
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作品レビュー(138件)
- yuk********
1.0点
ネタバレ酷いな
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ヒューズ 平型
1.0点
物語、登場人物、全てがとっちらかっている。 そしてなぞのエンドロール(笑) いやー邦画のダメさを体感できる素晴らしい映画。
- ムービークリニック
3.0点
以前観た「夏、19歳の肖像」がとても気に入ったので、原作者の島田荘司氏の別の作品をチョイス。 夏〜は、遭遇する事象の興味深さと恐怖。人物たちの謎、そして主人公の恋愛が重なって見事であった。 今回の御手洗シリーズというミステリーは、脳外科であり占いを好み、探偵が趣味という人物が事件を解明するという物語。 観て感じたのは、大好物の金田一シリーズを現代風にしたような、また浅見光彦のようなイケメンさと優しさとをミックスしたように個人的に感じた。 このシリーズは好みであるが故、御手洗探偵もすぐに馴染めましたね。 この人は発見力と疑問の先にある理由と回答、おそらくひらめきに長けている人物だと思う。 冒頭のサイコ的な事件から、危険ドラッグ組織の恐怖と殺人事件、戦国時代の村上水軍と信長の鉄甲船にまつわる潜水艦との関係、星籠(せいろ)の意味。 まずは、赤ん坊殺人事件という普通は題材にしないだろうものを物語の骨幹にしたのが斬新。 普通は映画作品などでは、子供は殺さないという(物語に必要である時は雰囲気で理解させるかそのシーンは見せないのが一般的)タブー?を選んだのは驚きました。 ただ水軍の話と潜水艦での大爆破は、事件との絡みにはやや弱い感じがする。犯人の生い立ちと関わる人に確かに関連するのだが、タイトルのイメージを煌びやかにするためのエピソードのような感じですね。 犯人の犯行理由や、犯行や策略に別の犯行が重なってくるのはミステリーの醍醐味であった。 犯人は許せない罪人であるが、切ない理由を散りばめる展開は、好きです。 森村誠一、松本清張、横溝正史は特に好きなんで。この作品も良かったですね。 ただ展開も主人公も少々地味です。ここら辺が評価低い?のか。 ヒロインの広瀬アリスはとても魅力的でしたよ。
- ゆきお
3.0点
最後、要潤と一緒に船に乗ってるシーンで、友情出演している寺脇康文さんの台詞ないのにずっと映ってるシーンが大好き(•‿•) ちょっと笑いを堪えてる感じがして、でも表情作ろうとしてる感。 それ以外印象に残ってない。
- neo********
1.0点
最初の川の中の死体のところですごく期待したのに、 ほんと何もない映画でした。 ひたすら長いセリフばかりで、しかも棒読み。 広瀬アリス一人元気で浮いてた。 映像としての緊張感がないから寝ながらイヤホンで聞くレベル。
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