作品レビュー(138件)
- yuk********
1.0点
ネタバレ酷いな
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ヒューズ 平型
1.0点
物語、登場人物、全てがとっちらかっている。 そしてなぞのエンドロール(笑) いやー邦画のダメさを体感できる素晴らしい映画。
- ムービークリニック
3.0点
以前観た「夏、19歳の肖像」がとても気に入ったので、原作者の島田荘司氏の別の作品をチョイス。 夏〜は、遭遇する事象の興味深さと恐怖。人物たちの謎、そして主人公の恋愛が重なって見事であった。 今回の御手洗シリーズというミステリーは、脳外科であり占いを好み、探偵が趣味という人物が事件を解明するという物語。 観て感じたのは、大好物の金田一シリーズを現代風にしたような、また浅見光彦のようなイケメンさと優しさとをミックスしたように個人的に感じた。 このシリーズは好みであるが故、御手洗探偵もすぐに馴染めましたね。 この人は発見力と疑問の先にある理由と回答、おそらくひらめきに長けている人物だと思う。 冒頭のサイコ的な事件から、危険ドラッグ組織の恐怖と殺人事件、戦国時代の村上水軍と信長の鉄甲船にまつわる潜水艦との関係、星籠(せいろ)の意味。 まずは、赤ん坊殺人事件という普通は題材にしないだろうものを物語の骨幹にしたのが斬新。 普通は映画作品などでは、子供は殺さないという(物語に必要である時は雰囲気で理解させるかそのシーンは見せないのが一般的)タブー?を選んだのは驚きました。 ただ水軍の話と潜水艦での大爆破は、事件との絡みにはやや弱い感じがする。犯人の生い立ちと関わる人に確かに関連するのだが、タイトルのイメージを煌びやかにするためのエピソードのような感じですね。 犯人の犯行理由や、犯行や策略に別の犯行が重なってくるのはミステリーの醍醐味であった。 犯人は許せない罪人であるが、切ない理由を散りばめる展開は、好きです。 森村誠一、松本清張、横溝正史は特に好きなんで。この作品も良かったですね。 ただ展開も主人公も少々地味です。ここら辺が評価低い?のか。 ヒロインの広瀬アリスはとても魅力的でしたよ。
- ゆきお
3.0点
最後、要潤と一緒に船に乗ってるシーンで、友情出演している寺脇康文さんの台詞ないのにずっと映ってるシーンが大好き(•‿•) ちょっと笑いを堪えてる感じがして、でも表情作ろうとしてる感。 それ以外印象に残ってない。
- neo********
1.0点
最初の川の中の死体のところですごく期待したのに、 ほんと何もない映画でした。 ひたすら長いセリフばかりで、しかも棒読み。 広瀬アリス一人元気で浮いてた。 映像としての緊張感がないから寝ながらイヤホンで聞くレベル。
- buk********
2.0点
ネタバレ御手洗さん、何て?!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 柚子
2.0点
もしかして、テレビドラマの続編? キャラ設定が、知っている前提で話しが進む よって、おいてけぼり食らう いてもいなくてもいいような、ウルトラ級ダイコンな助手の女の子に、唖然呆然しつつ、何回も赤ちゃんの水死体の映像出るから、何か深い謎が隠されていると思って、がんばって最後まで見たのだが… ちょっと豪華な火曜サスペンス劇場だったなぁ(^_^;)
- kan********
3.0点
ドラマでは玉木宏さんの相棒役は堂本光一くんだったので、原作知らない私はそのイメージがついていました。 ドラマはとても面白かったので、映画でも相棒の石岡役に堂本光一くんが出ていたらもっと面白かったと思います。 電話越しの声で石岡が話すキャラクター像が、ドラマの石岡(堂本光一)と違い過ぎて違和感でした。 原作ファンはどっちがイメージなのかは分からないので、あくまでも原作知らないドラマ(石岡=堂本光一)派の感想ですが。 また、物静かなミタライのそばにギャーギャーうるさい女編集者(映画オリジナルキャラクター)がいると気が散る。 広瀬アリスちゃんは好きだけど、この映画の中だけでは好きになれなかったです(笑) 日本の作品にありがちな、出演者で犯人が予想できるのもちょっと…。 だったら周りをもっと豪華にして誰が犯人か分からない。或いは、そんなに豪華ではない俳優陣でやるとか…。 推理作品はキャストで犯人分かるのが残念です。
- qaz********
2.0点
ネタバレ貨物船は悪くないのに
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bay********
3.0点
俳優陣も良く、自分は面白かったです。 歴史も多少出てきます。
- シンハ
1.0点
ネットにある事件の「死体島」というタイトルを見た時点で、まるで事件の真相が全て解っていて、それを確認するためにミタライが瀬戸内海をあちこち巡っているみたいな。 なんだこれは?馬鹿馬鹿しい。 この映画が、原作通りでないことを願いたい。こんなのは探偵小説じゃない。
- ake********
1.0点
始めから終わりまで、とにかく色々雑さ荒さが気になって全く物語に集中できない映画だった。 まず、石田ひかりの棒読みが酷い。あの人あんなに芝居の下手な女優だったっけ。 賑やかしの広瀬アリスもひたすら鬱陶しい。 そして主人公の御手洗は、演繹的思考というよりむしろ全てを仕組んだ黒幕なんじゃないか?でなきゃその発想の飛躍はあり得ないだろと心の底から突っ込みたくなる推理を展開してて、まるで超能力者のよう。 結論として、和泉聖治は映画は向いてないんだと思う。 これを映画館でもし見ていたら、2時間もただ時間を無駄にさせられて得るものが全くなかっただろうと思った。金を出して観る価値なし。
- yqd********
2.0点
ヒドイ映画だなー。原作未読だから言えないけど、相当端折ってる感じ。一見無関係な事件が絡み合うっていうのは定番なんだけど、御手洗が真相にたどり着くにはもっと材料がなきゃ。これじゃ天才ではなく、もはや超能力者でしょ。ショッキングなオープニングは期待させたけど、あとはいい加減すぎる。それと、やはり石岡がいないのはそもそも魅力半減。堂本光一キャスティングできなかったか。
- kan********
2.0点
ネタバレ最後、彼は。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ぼん
1.0点
全然覚えてなかった。 映画だけでもわかるかなーって思ったけど、 それ以前に面白くなくて 途中でみるのやめました。
- ave
4.0点
ネタバレ歴史ロマンとミステリー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nyj********
4.0点
広瀬アリスと玉木宏。和泉聖治十八番の相棒とどうしてもダブって観てしまった。玉木宏、淡々としてて迫力がない。サラリとした瀬戸内海を美しく写したミステリー映画である。広瀬アリスは可愛いよ。
- lee********
2.0点
原作もなにも知識無く見ました。冒頭のシーンは期待しましたが、警察が発見するシーンから大根演技が鼻に付き、外人女性の死体検分の時には、死後硬直がs上半身には出ているのに、御手洗氏が足を見る時にはなんなく膝が曲がってしまう。全体に説明セリフが多くて(推理専門だから仕方が無いが)眠くなる。 警察自体が無能に描かれてるしアホな演技ばかりで相棒タッチで終わる。見て損した感がある。
- まさやんやで
3.0点
アリスも良かったが光一が出てればもっと良かったと感じた。もう少し阿部正弘のところが絡みあれば大好物。
- bar********
2.0点
探偵ミタライの事件簿 星籠の海。これは駄作ですねー。分かりやすすぎる駄作。 全体的に雑。 撮影は良くないし演出もさらに良くなく、全体的な構成は存在しておらず、演技もあんまりというと、褒めるところが果たしてあるのか……。 景色が美しかったので、★1個分追加。