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弱虫ペダル Re:ROAD (2015)

監督
鍋島修
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4.10 / 評価:128件

ロードレースの熱さをぎゅっと凝縮

TVアニメ版は未視聴。

既に1本総集編をやってる作品なので冒頭はいきなりインターハイ2日目のゴールスプリント直前から。
いきなり3日目ではなくここを入れないとその直後の御堂筋「ロードレースやーめた」→「やっぱり辞めるのやーめた」のエピソードがよく分からなくなってしまいますしね。
このエピソードのおかげでどう見てもヒールっぽい御堂筋にもなんか愛着が沸きました、さすがに首が伸びる最終体型はどうかと思いますがw


「ストーリーの都合」でエースが離脱する総北よりも、プラン通りに事が進んだ箱学の面々に注目した方がより「ロードレースの面白さ」を感じれました。

○山岳ゴールなのでおそらくラストを争うであろうクライマーを後方から先頭まで引き上げるアシスト(荒北)
○山岳に入るまでにトレインを引っ張るスプリンター(泉田&新開)
○相手エースの飛び出しに付いて行って一騎打ちを挑むエース(福富)
○状況変化で吸収された両エース、既に脚を使ってしまったエースに代わってゴールを取りに行くクライマー(真波)
○同じくそのエースに引かれて飛び出す形で3位取りを目指すクライマー(東堂)

この中だと東堂の見せ場がちょっとありませんでしたが、それでもライバルチームの選手までこれだけ魅力的に見せられるのは凄いなあと。
とくに荒北、そりゃ敵チームなはずの小野田が「あらきたさぁ~ん!」とか叫んじゃう訳だわ。


新規パートはそんな箱学の3年生4人が卒業旅行と称して遊園地(ただしショボイ)に行くお話。
この新規パートが本編中に5回+エンドロール後にエピソードが差し込まれる形。
熱いレースの最中いきなり毛色の違うお話が差し込まれるのに一瞬戸惑いましたが、そもそも本編総集編が切り離される人に「○○さぁ~ん!」と叫ぶの繰り返しなのでそれに飽きさせない為のワンクッションと考えればアリなのかと。

新規パートの中身はこんな感じ。
○福富への感謝を込めた卒業旅行を計画する3人
○グッズ売り場で被り物を選ぶ&ジェットコースター
○バーベキューを取り仕切る新開
○白鳥ボート2つでデットヒートする4人
○観覧車の中でイルミネーション
○デジカメの画像をチェックしていると・・・

そういえば最後のイルミネーションメッセージは一番最初遊園地の入り口で看板をじ~っと見てましたね福富。


この作品自体はとても面白かったのですが、最後に告知された新規の劇場版に
「インターハイという一番盛り上がるとこを使った後で大丈夫なのかな?おそらく3年生との別れの方に重きを置くんだろうけど」
という余計な心配も、まあ観るんですけど。
これ自体は総集編として無理矢理まとめた違和感もありませんでしたし(冒頭の始まり方くらいか)、素直に☆5つで。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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