あらすじ・解説
1890年、和歌山県串本町沖。後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞(内野聖陽)やその助手を務めるハル(忽那汐里)ら、地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。イラン・イラク戦争中の1985年、日本政府は危機的状況を理由に在イラン日本人の救出を断念。そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る。
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作品レビュー(429件)
- カエル
3.0点
島民たちの無償のおもてなし精神が現代日本に生きる自分にはひどく不思議に思えた それはまるで一種の信仰の様で、国の思惑関係なく全員がこういう境地に至れば戦争は起きないのかな、なんて考えたり 世界の様々地域で外からやって来た人を大事に持てなす文化がある 争いを避けたり、自分達にはない技術や物を提供してくれたり そんな恩恵を期待してって事も有るんだろうけど、単純に助けたいから助けた、それでいいじゃないかとも思う
- mon********
3.0点
これ実話ベースなのでしょうがあまりにも偽善が強すぎてリアリティがまるでない。両国の友好関係をアピールしたい気持ちは解るがちゃんと史実を丁寧に拾わないと視聴者には響かない。
- iph********
3.0点
ネタバレ少し作りが大雑把に
このレビューにはネタバレが含まれています。 - とし
3.0点
2021年8月30日 映画 #海難1890 (2015年) 日本トルコ友好125周年を記念して製作された映画 1890年の #エルトゥールル号 海難事故 と1985年の #テヘラン邦人救出劇 を描きながら、日本とトルコの友好関係を振り返るいい映画でした トルコに行ってみたくなりました
- sss
2.0点
早回しで観た。 面白い話に仕上がっていない。 残念だ。 /3.0(202103)
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