作品レビュー(428件)
- カエル
3.0点
島民たちの無償のおもてなし精神が現代日本に生きる自分にはひどく不思議に思えた それはまるで一種の信仰の様で、国の思惑関係なく全員がこういう境地に至れば戦争は起きないのかな、なんて考えたり 世界の様々地域で外からやって来た人を大事に持てなす文化がある 争いを避けたり、自分達にはない技術や物を提供してくれたり そんな恩恵を期待してって事も有るんだろうけど、単純に助けたいから助けた、それでいいじゃないかとも思う
- iph********
3.0点
ネタバレ少し作りが大雑把に
このレビューにはネタバレが含まれています。 - とし
3.0点
2021年8月30日 映画 #海難1890 (2015年) 日本トルコ友好125周年を記念して製作された映画 1890年の #エルトゥールル号 海難事故 と1985年の #テヘラン邦人救出劇 を描きながら、日本とトルコの友好関係を振り返るいい映画でした トルコに行ってみたくなりました
- sss
2.0点
早回しで観た。 面白い話に仕上がっていない。 残念だ。 /3.0(202103)
- may********
4.0点
4年前、カンボジアのプノンペンでトルコから来た旅行者と言う男に(自称)、睡眠薬強盗された、しかも真昼間に!それ以来トルコが大嫌いだったが去年ジョージアのついでに隣国のトルコも旅行して人が親切なのにびっくりしてすっかりトルコびいきになり、この映画を観た。映画の前半と後半に出たボスポラス海峡と遠くに見えるトプカプ宮殿とブルーモスク、アヤソフィアが美しかった。また救助された水兵が串焼きに肉(シシカバブ)を地面に落とすと村の子供が拾って欲しそうにしていたが、これは村人が提供したのか、それとも水兵手作りなのか。
- Multiverse
5.0点
トルコとの関係か。
- f_m********
4.0点
映画としては普通。 ただ、実話を基にしているしているので、見ていただきたい気持ちも あります。 この実話は私は前から知っていたので、余り知られていない事が 逆に驚きでした。 その国その国で良い所と悪い所はあります。トルコという国の中でも 良くない風習がありますが、それは日本も同じこと。 こういう実話の良い所は「先入観に捕らわれない」「困っている人を助ける」 事に余計な考えはいらないというのを再確認できる所です。 自分が誰かを助ける時にちょっと思い出せればいいなって感じです。 このご時世なので、レビュー上げてみました。
- cyborg_she_loves
1.0点
最近のレビューがガクンと少なくなってるってことは、公開時にはずいぶん話題になったけどあとは忘れられた、ってことでしょうか。 みなさんあんまり書いておられないけど、多分たくさんの人たちが気になってるんじゃないかと思うことを、2つほど。 特に前半、とにかく徹頭徹尾、画面が暗すぎる。 相当目を凝らさないと、人物を非常に識別しにくい。よほど注意して見てないと何してるかよくわからないシーンもある。 つまり、見ててものすごく疲れます。 もうひとつ。 この2つの出来事は、それ自体を映像化しても、「それだけ必死で外国人を助けて、えらいね」という、ただそれだけの話に終わってしまいます。 この出来事を取り巻く周辺事情をきちんと描かないと、この出来事の持つ本当の意義はわからない。 ところが、そういうところの描写が、ナレーションでチョロチョロっと説明して終わってるか、またはすっぽり欠けている。 結果、DVDで見た私なんかはそうだったですけど、画面を止めて、Webで色々な解説を検索して読んで「ああ、そういう話か」と思って、ようやく続きを見る、というようなことを何度もやらないといけない。 これまた非常に疲れます。 話題になってる間は、それでも見ようと思う人はたくさんいるでしょうが。話題も消えて、今になってわざわざ出してきて見ても、大半の人は途中で嫌になるんじゃないかな。 映画の作りが悪すぎます。 せっかう素晴らしい実話なのに。 この実話をたくさんの人に知らせたいなら、他の方も書かれているように、こんな映画じゃなくて、もっときちんと説明し、わかるように映像化した、ドキュメンタリー番組を見たいと思いました。
- ft0********
3.0点
とても良い話なんですけど、構成も脚本も子供騙しの様。押し付けがましい作りになってしまった感じがした。特に後半は酷い。大変危機的な状況なのだが、うまく伝わって来ない。ガッカリの映画だった。 でもトルコの人達の真心には感謝です。
- j45********
2.0点
長い。いや退屈で倍に長く感じる。 寝落ちしそうであくびばっかり出た。 これって、実際の資料や証言に再現ドラマを足して45分のドキュメンタリー番組にしたら飽きずに観られたと思う。
- nin********
2.0点
エルトゥールル号遭難事件、トルコ機による邦人救出とどちらも素晴らしいエピソード。ですが興味のある方は小説かテレビの特集を見ることをオススメします。この映画は陳腐すぎ。映画なので脚色してもいいと思うがこの作品の場合は全てが裏目にでてる。
- ななななさんいち
1.0点
ネタバレ残念すぎた
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mar********
2.0点
話の作り方、運び方、全てがいまいちで、感動しきれない感じでした。もったいなと思います。 明治時代に和歌山の沖でトルコの船が座礁し、貧しい漁村の方々が見返りを求めずトルコ軍人を助けた話と、イランイラク戦争でフセインの空爆予告に取り残された日本人をトルコ政府が助けてくれた話はリンクしません。 お互いにそれぞれ、善意の行いです。 竹中直人さんの起用の仕方、間違っています。いなくても良い役です。
- goo********
4.0点
ネタバレ門(もん)
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yahoo-mail-yabu
5.0点
恥ずかしながらこの歴史を知ったのはトルコ旅行した時に聞いたのが初めて。向こうでは低学年で教えるらしい。映画の流れは歴史を踏まえて変わりないと思いました。大変感動した映画です。
- ガラレモ
3.0点
どこまでが事実で、どこからが脚色かはわからないが、美談であることは間違いない。 あらゆる記事で、トルコ人を差し置いて日本人を飛行機に乗せてくれたとしか書いていないが、空港での猛反対は紛れも無い事実であろう。 日土友好の話として素直に見れば良い。
- son********
1.0点
この映画を評価する人の割合、コメント内容を見て、その感性の鈍麻に、恐ろしさをおぼえた。これは見る人が見れば一目瞭然なことで、史実自体のよしあしではない。北朝鮮の自国賛美の誇張映画を見て素直に感動するレペルの話である。 この映画はある種の政治的プロパガンダで、人間を描こうとしたのではなく、人を駒のように動かせると考える人間たちが、さまざまな意図を織り込んで作ったものだ。無理やり感動させようとして、そのためだけに人をしゃべらせ、動かしていく。映画というのは、脚本があって、役者が演じるものだが、それはけっして、登場人物たちがただの駒になるのではないはずだ。この映画ではすべての人物たちが、単に役割を背負わされているだけだ。はじめから最後まで、あらゆる場面が露骨な伏線のためだけにあり、生きた人間のやりとりはない。 だから、はじめのマイナス印象をひっくり返すという幼稚な描写を繰り返す。最近特に多い「泣き顔や叫びで泣かせる」映画と同じで、わかりやすく演出するのだが、とにかく人間をなめた映画である。
- あらそね
3.0点
史実として素晴らしい。優先して日本人を塔乗させてくれたトルコの人々。それを感謝しつつも腑に落ちない風な現代の日本人。これが教科書に載る載らないの違い。
- 名前未設定
5.0点
エルトゥールル号の遭難を描いた作品と思ってたら、イランイラク戦争時に現地に滞在していた日本人達がトルコに救出されたところまでを描いた作品でした。 エルトゥールル号の遭難の描写は緊迫感があって素晴らしかった。 トルコ人は100年経った今でもエルトゥールル号のことを覚えていてくれているが、日本人もイランイラク戦争でトルコに救われたことを忘れてはいけないと思う。
- tasamu
2.0点
ストーリーは美談なため全体的にいい印象を感じるけど 役者や演出もいいとこと悪いとこの差が大きい。 役者を言うと、トルコ側が圧倒的に良い。 竹中は芝居、演出とも全くよくない。全体的に日本がわはよくない。 部分的なストーリーとか演出もくささを感じるのが多く、ストーリーがいいのにもっといい絵を撮れば名作になったのにと残念に思った。