2015年9月11日公開

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声

BOYCHOIR/HEAR MY SONG

1032015年9月11日公開
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

名門少年合唱団を有する私立学校に入学した問題児のステット(ギャレット・ウェアリング)は、厳格な合唱団団長カーヴェル(ダスティン・ホフマン)に天性の美声を見いだされる。才能を認められず指導者の道を歩んだ過去を持つカーヴェルは、ステットを厳しく指導する。楽譜も読めず同級生たちからいじめられるステットだったが、やがてカーヴェルの指導により歌う喜びに目覚めていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(79件)

切ない20.3%泣ける18.7%かわいい15.4%知的7.7%かっこいい6.0%

  • shoko

    4.0

    美しい音楽をありがとう。

    先日、ネットフリックスで鑑賞。 複雑な環境に育ち、問題行動ばかりおこしていた11歳の少年ステット。 シングルペアレントとして彼を育てていた母の死後、お金はあるけれど息子の存在を家族に秘密にしている冷たい父により、全寮制の音楽学校に入学させられます。 この設定だけで、その後どうなるかはよめてしまいますね。 これがフィール・グッド・ムービーにならないはずがない。 それをつまらない〜と思ってしまう人にはこの映画は向かないでしょう。 わかったうえで、彼がどのように自分の才能を伸ばし、成長して、幸せをつかむのか、という過程に興味をもてる人なら、この映画をおすすめします。 それから少年合唱団ですから、このジャンルの音楽が好きかどうかでも評価はわかれそう。 フォーレのピエ・イェズ (Pie Jesu) やヘンデルのメサイヤ(Messiah) など美しい教会音楽に心震える私には、もうそれだけで嬉しくなってしまう作品でした。 厳しい合唱指導者としてダスティン・ホフマンが出演していますが、なんといってもメインは子供たちとその歌声。 主役のギャレット・ウェアリングくんはとてもきれいな男の子で、演技も自然で信憑生がありました。歌もソロのパーツは吹き替えだそうですが、そうみせない。 それにしてもアメリカ少年合唱団の歌声って素晴らしいですね。 アメリカのこのような少年合唱団が、小学5年生から中学二年生までの年齢の男の子だけの寄宿学校で訓練をうけ、海外公演をするという仕組みになっているのも興味深かったです。 それから歌唱の才能のある男の子たちがこれほどまでのトレーニングをうけても、声変わりをしてしまう残酷さに対してはダスティンさんが暖かい言葉をかけていました。 こういう場面でダスティンさんが光り、ただのフィールグッドムービーではない深みを与えてくれました。 ひねりのない映画ではあるけれど、こんな少年たちを応援したい。 美しい音楽をありがとう。 個人的に好きな映画だったので四つ星進呈です。

  • カエル

    2.0

    ネタバレなんだろうな

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • こむぎ

    5.0

    元気を貰えた

    合唱やってますが、練習方法が一緒で笑えます。でも、ソリストに登りつめるまでのストーリーは今も、元気を貰ってます。

  • kps********

    5.0

    一瞬の輝きを永遠に残す

    それが芸術というような作品。 WOWOWの番宣も、ここのあらすじもミスリードしまくりだけど、熱血指導者が不良少年を更生に導くというような映画じゃないよね。 ロビン・ウィリアムスが出てくるような映画じゃなくて、『セッション』と同類のような映画じゃないですかね。 そもそもカーヴェルとステットなんて他の先生と同じレベルの分量しか絡んでないしね。 天才が勝手に這い上がって実力を証明しただけ。 それを才能のない指導者が嫉妬に狂って礼節がないとイジメるが、己の大舞台のために変節しまくるという非常に面白い映画。 最後のやりとり面白いじゃん? カーヴェル 「おまえのせいで大舞台での声が足りなくなった」 ステット 「心配はそれだけ?」 カーヴェル 「君には今しかない声がある、それを台無しにした、残された時間は短いぞ」 ステット 「じいさん、おまえもな」(脅迫) ステットを学園に残すように親父に嚙ました脅迫を、応用されるところが凄く面白い。 デヴォンの卑劣さしかりで、個(エゴ)と個(エゴ)がぶつかり合って出来上がったものが最後の舞台な訳です。 映画『セッション』と同年に作られた作品だと思うと、結構価値がある作品だと思える。 ここのレビュアーは皆テンプレ・テンプレ言ってるから、表と裏の読み方ができると思えば尚素晴らしいな。 最後のシーンなんて、指導者と生徒というより同志と同志といった感覚。 親父と息子の関係も単純なものじゃないけど、自分は理解できたな。 到底許せないような複雑な関係だからこそ、人間や社会に対する理解に重みが増して作品に深みが加わる訳です。 もちろん最後の舞台、最後の芸術に対してもね。 人がエゴをぶつけ合って才能と努力の上に成り立つものが芸術であります。 人は死しても芸術は死なず。これこそが芸能に携わる人間の本質でしょう。 映画もそうあって欲しいと思いますね。 良い映画でした。 満点を進呈。

  • old********

    4.0

    (*^^*)

    (*^^*)

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声

原題
BOYCHOIR/HEAR MY SONG

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル