あらすじ・解説
バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。
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作品レビュー(1,008件)
- 如月左衛門
5.0点
バットマン良かったよ! スーパーマン良かったよ! ワンダーウーマン良かったよ! 超オススメ!
- aut********
4.0点
タイトルからして頭悪そうだけど 後半のある場面は盛り上がる。 でもストーリーは思い出せないくらい心に残らない。
- HIRO
3.0点
「バットマンとスーパーマンが争う。」と聞いた時、ある程度アメコミヒーローを知っている方であれば、「お互い正義の味方なのに何故その必要が?それ以前に勝負になるの?」 という疑問が出てくると思います。 実はこの企画自体は唐突なものではなく、元々原作でもスーパーマンとバットマンは同じ世界に存在し、お互いが持つ正義の価値観の相違から、幾度も大小合わせた衝突を起こしています。 しかし、ヒーロー同士の内輪揉めという見ていて爽快とは言い難い題材に加え、 戦車を平然と持ち上げる怪力に砲弾も意に介さない鋼の肉体と、アメコミ史上最強のヒーローと言えるスーパーマンとあくまで人間のバットマンでは、流石に力の差が大き過ぎて絵にならないとの判断からか、これまでその様がピックアップされて実写化される事はありませんでした。 しかし、敢えてその難題に取り組んだのが熱心なアメコミファンとしても知られるザック・スナイダー監督。 前作「マン・オブ・スティール」に引き続き、スーパーマンを人の心を持った神と位置付け、対するバットマンをその強大な力を人類への脅威と考え、何としてでも抹殺せんとする人間の代表として描いています。 そこで特筆すべきはベン・アフレック演じる新しきバットマン。 ヒーロー活動開始から20余年、その間に相棒を含めた様々な喪失を経て精神が摩耗し、敵対者の殺害も厭わない程に冷酷な自警団員となっています。 しかし、実際に公開された映画ではスーパーマンとバットマンが激突するまでの心理描写が不足気味であり、バットマンに対する感情移入がし辛い構成でした。 これは本来であれば先に公開すべきアフレック版バットマンの単独映画を待たず、その御披露目から他ヒーローと競演を急がせた事が無視できない要因だと思われます。 この問題は劇場公開後にリリースされた、尺が長くなったアルティメット版にてかなり解決されていますが、ここにエモーショナルな絵やストーリー作りを得意とする反面、短く要点を抑えての映画作りにはそれほど興味を示さない監督の作品性が出ているかもしれません。 総評として、 アベンジャーズ等の他のヒーロー集合映画と比較し、暗くハードであるものの、 それは原典のアメコミへの深いリスペクトから来るものであり、 作品の評価を落とすべき要因ではないという印象です。 その過程で、爽快感あるヒーロー映画を求める層との需給の乖離は出てしまったものの、刺さる人には刺さる傑作だと思います。
- ara********
2.0点
話題の主役の2人を差し置いてこの話をするのは なんなんだが、この作品で何よりも気になるのが、 レックス・ルーサー。 初期の映画のレックスは普通の悪者のちょっと間抜けなオッサンだった。 ヤングスーパーマンTVシリーズのレックスは頭の切れる、 複雑な性格を持った、ちょっと真面目なところもある若者だった。 しかしこの作品のレックスは、ただの神経のイカれた変質者、 まるでバットマンに出てきたジョーカーを陳腐にしたみたいな感じ。 はっきり言って存在意義からして特に何もない。 いろいろがんばって作った作品のようだけど、 バットマンとスーパーマンが対決するくだりもこじつけというか、 理屈がかなり意味なしだし。
- 水島
1.0点
タイトル見て無理がある設定だよなーどう表現するのか楽しみであったけどつまらん!スーパーマンなのに弱い。バットマンなのに強すぎる。ワンダーウーマン何で出るの?いちいち突っ込んだらキリがなくて笑ってしまいます。でもこんな作品でも真剣に超お金かけて作るのがアメリカの凄いところで日本には出来ない事。
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