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顔のないヒトラーたち (2014)

IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS/LABYRINTH OF LIES

監督
ジュリオ・リッチャレッリ
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  • みたログ 461

3.90 / 評価:331件

星5つはちょっと甘いが、必見の作品

  • cineman81 さん
  • 2016年4月8日 18時41分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ドイツにしても日本にしても、戦争犯罪の実態は戦後かなりの時間を経てからその真実が明らかになっている。
しかしその全てを加害国民は知る義務があるのだ。それはそれぞれの民族が背負うべき十字架であり、自らの手で全表を暴かなくてはならない。なぜならそれは人類としての逃げてはならない道程だからだ。
身内を裁くのは辛い。しかしそれを許してしまえば、その負い目は何世代にも引きずることになる。
さて、この映画では真実を探求する欲求、好奇心に溢れた若き検事が、ナチスの犯罪に初めてメスを入れることに挑戦する。観客には想像できる葛藤がストーリーにはあるが、それらを越える力強さがある。
犯罪は立証して裁かれるだけでは終わらない。なぜ起きたのか、どうすれば防ぐことができるのか。
日本に一番欠けているものを考えるのには最適な作品である。
特に若い人には必見の作品である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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