ここから本文です

顔のないヒトラーたち (2014)

IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS/LABYRINTH OF LIES

監督
ジュリオ・リッチャレッリ
  • みたいムービー 173
  • みたログ 461

3.90 / 評価:331件

余計な装飾の無い、実直な映画

  • oju******** さん
  • 2016年5月11日 0時29分
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

フランクフルトで開かれたアウシュビッツ裁判が1963年

終戦から約20年も経過してなぜ?という部分が明らかにされています。

収容所の生還者から聞き取りをするシーン。
20年間押し殺してきた感情を静かに吐露する生還者の重厚な言葉と、正義感に燃えるがどうしても薄っぺらさが出てしまう若い検事の言葉の対比がすばらしい。

また、メンゲレに連れて行かれた娘を思い出す父親の独白シーンでは涙が止まりませんでした。幼い子供を持つ親にこのシーンは凶器です。

ナチスと収容所を描いた作品では「シンドラーのリスト」に次ぐ秀作だと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ