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しあわせへのまわり道 (2014)

LEARNING TO DRIVE

監督
イザベル・コイシェ
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  • みたログ 492

3.49 / 評価:326件

アバンチュールとご執心はいただけない

  • fg9******** さん
  • 2017年3月17日 13時23分
  • 閲覧数 1308
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでいいだろう。
 『ウェンディ(パトリシア・クラークソン)はニューヨークで書評家としての成功を手にしていたが、長年共に暮らしてきた夫にある日突然捨てられる。
 一人取り残された彼女は悲嘆に暮れ、さらに自分で車を運転しなければならないことに気付く。
 ウェンディはインド人タクシードライバーのダルワーン(ベン・キングズレー)の手ほどきを受けることに。』
 原題は『Learning to Drive』で、要するに、人生(生き方)を車の運転になぞらえたのだろう。
 これまでのウェンディは、書評家としての成功の上にドッシリと胡坐をかいていて、周りを見渡すことを怠っていたのだった。
 車を上手に運転するためには、絶えず周りに眼(気)を配っていなけらばならない。
 左右、前後の安全確認しかり。
 アクセル、ブレーキの踏み具合しかり。
 スピードは速すぎても遅すぎてもイケない。
 周りの車の流れにスッと溶け込むことが肝要だ。
 で、ウェンディは、ダルワーンによる指導の末に路上運転の試験を受けるのだが、そう簡単には免許証を取らせて貰えず、「アタシにはヤッパリ無理」だと投げ出そうとするのだったが、「挫折したまま逃げ続けていたら、いつまでも心に傷が残る」とダルワーンに叱咤激励されて、再度挑戦するのだった。
 果たして、ウェンディは、新しい道を自ら切り開き、マイカーをかっ飛ばせるや……といったストーリーだ(かっ飛ばせるはマズイかな……)。
 派手さはないものの、なかなか練れたストーリーで見飽きなかったが、ウェンディの脇見試乗アバンチュールと、ダルワーンの教官らしからぬご執心はいただけなかったので、☆一つ割り引いた。

詳細評価

物語
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