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残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋- (2015)

監督
中村義洋
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  • みたログ 3,088

3.19 / 評価:2448件

竹内結子が怖い

  • rcd******** さん
  • 2021年9月5日 22時48分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

10代の終わりから実話系の怪談話に触れており、似たような話をたくさん読んできました。怖い話の出どころを調査するうち、書き手や編集者の元に怪異が訪れたり、誰かが失踪したり(それは嘘かもしれないですが)…。

この映画は、怖いシーンはそれほどないのですが、観る人に「次のシーンが怖かったらどうしよう」と思わせる演出が上手いと思いました。

謎解きのような話の展開や、昔読んだ話の名残とかで、私は十分楽しめたけれども、オーソドックスな怖い映画が見たい人には足りなかったかもしれません。話が転々とするし。

個人的に怖かったのは二つ。
首を吊ったおばあさんの帯がずるずると畳まで降りて、シュッシュッと左右に擦れる演出と、竹内結子の役の造形です。

ぼさぼさのボブヘア、眼鏡、その二つから覗く半開きの二重瞼の目。
なんか、いかにも文系仕事の、ぬぼ~っとした不気味な人じゃないですか。
女優オーラ消してたし、知り合いの○○さんそっくり!とか、いやいやこういう人、結構何人か見たな、と思いました。

どんな怖い場面でも、低い落ち着いた声でぬぼ~っと話す感じ、ある意味お化けと同じくらい怖かったです。

ナレーションもそのぬぼ~っとした作家役の竹内結子が、自分の著書をぬぼ~っとした冷静な声で朗読するという形です。本を読み進めるような感覚です。

夜に電気消してプロジェクターに映して見ました。おすすめします。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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