2016年5月14日公開無料配信

殿、利息でござる!

1292016年5月14日公開
殿、利息でござる!
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。

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本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(683件)

泣ける22.8%笑える17.3%楽しい14.3%勇敢8.7%コミカル8.6%

  • tak********

    5.0

    ネタバレ市政に生きる人々の直向きさに涙。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • *****

    4.0

    ただ笑えるだけじゃない

    考えさせられるし感動する。  これが実話というのがまた凄い。

  • kan

    3.0

    普通に面白い

    日本映画(アニメ以外)の最近の国際評価って、ヘンなもの、ヘンな人のが取り上げられて、こういう普通に面白いものが紹介されないのが残念な気がします この映画に限られないけど、あまり知られてこなかった、江戸時代のポジティブな面に光が当たるようになったのは全般としていいことかと かつての日本近代史は、江戸時代をアンシャン・レジームとして、明治維新を上からの近代化過程と捉えるのが通例で、だから明治維新から急速に日本が西欧に追いついた、と考える人が多い  アジアの人たちも、そうかんがえるからこそ、アヘン戦争で痛めつけられてた 中国を尻目に、日本が出し抜いたし、逆に数十年で自分たちも近代化できると考えてきた このような図式の裏には、明治維新が江戸時代での上層ではなかった人たちを中心に成し遂げられたことから、政府の方針として、維新前を全否定して自分たちを正統化する、ということから来ている 福沢諭吉、勝海舟の位置づけや、さらには司馬遼太郎の影響からの坂本龍馬の異常なまでの高評価とかがその典型かと だけど、実際には江戸時代には、長崎を窓口としてオランダ語文献ではあるけど、当時の欧米の事情や先端技術、学問知識が流入していたし、それを消化して実用化するだけの、日本側の地道な努力があった 伊能忠敬の地図作成とかは、そういった西欧文明の導入の一例に過ぎない 契約を守る、官僚機構が整備されている、すなわち、恣意的な権力の抑制が一定限度機能していた、というのも江戸の特色で、そうじゃなければ、領主と領民の金の貸し借りとかがそもそも発想が沸かないし、実話として残らない このような国民性が、開国後に、欧米列強との不平等条約改定とかで効いてくる、 そういうことに思いを馳せる ※なお、駕籠かきについて、現代的なポリコレの見地から、批判してるヒトがいるので補足しておきます たしかに現代では職業に貴賤なし、一定の職業を蔑むのはご法度なわけですが、江戸時代という時代的文脈の中で、ストーリーを、とりわけ実話を元にしたエピを理解するには、その当時の状況を踏まえる必要があります。 駕籠かきについては、抜け雀という古典落語があり、そこでのサゲがこの職業に対する「当時の一般的な位置づけ」を示唆しています なお、俳優陣について、役名になりきれずに、素の俳優の演技に終始する人たちが多い中、 堀部圭亮の役が秀逸、てかもう顔が江戸の人 山崎努、草笛光子の演技は自分は苦手です、  「さすが」と言われることが本人たち自身もまた周囲も当然のように思ってる雰囲気が 特に、山崎努というネームが邪魔して、肝心のどんでん返しが全然利いてない 羽生の演技は言われるほどひどくない というか、江戸の平和の時代は、 殿様たちは、美人の女性があてがわれた結果、どんどん、子孫がうりざね型の 女性的な感じになったとする説もあって、羽生の起用はある意味理にかなってるかと 阿部サダヲはおちゃらけずに今回はよく辛抱したな、と 勘定役は、大事な役どころ、つまり怜悧じゃないといけないのに、冷酷はあっても、理知の表現が…と感じましたが… 総じて、ギャラも高そうな「有名俳優」ではなく、実力はあっても名の売れていない舞台俳優とかで固めたほうが、実話のリアリティを活かせたのではないかと ストーリィ的には実話だっていうのが邪魔になる場合もあるけど、よくできてると思いました ただ、これも同趣旨の指摘が多いけれど、タイトルは、何とかならなかったのか 国際映画祭狙いの思わせぶりなのもどうかとは思うけど、ポスターを含めあまりに軽薄 基本はコメディではあるのだけど、泣ける人には泣けるはずです あとテンポが遅い、これは日本映画全般に言えると思うけど、 この映画もとにかく遅いです 1.5倍速で丁度いいってのは、どうなんだろ?って思います 結論的に言って、普通に面白い、です ただし、「普通に…」ってのは、ポジティブでもネガティブでもあるわけで、 だからの星3つ 星3つにとどまるのは、映画館に足を運んででも見るべきもの、すなわち大画面での鑑賞に耐えうるとまではいえない、全体としてこじんまりしてるということです 営業政策的な面を含めて、この資金とキャストが投入できたのなら、もっとスケールの大きさを感じさせてもらいたかった、それはプロデューサーの力量の問題

  • yok********

    5.0

    久々に心地よく泣けました

    セットがチーブでも、グイっと心を掴まされる映画でした。 名のある役者さん達はもちろん、他の役者さん達、出演者全員が皆、煌めいていていました。脚本と演出が素晴らしい秀作でした。

  • yor********

    5.0

    義理と、人情、、、。

    任侠道とは、異なる、、、けども、本邦における、古来からの資本主義的な観点が、解る。  また、各役者の演技力も、凄く、「各地位での駆け引き、及び、妥協、交渉術、等は、今も、昔も、変わって、無い」との感じだけど、「近年ならば、西洋的思想が、主体で、資本、及び、経済(経世済民)を、教わる、事が、多い」ので、本邦(日本国)の民で、有りながらも、斬新な感じの作品に、感じる、不思議な、作品。

スタッフ・キャスト

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阿部サダヲ穀田屋十三郎
瑛太菅原屋篤平治
寺脇康文遠藤幾右衛門
きたろう穀田屋十兵衛
千葉雄大千坂仲内
橋本一郎早坂屋新四郎
中本賢穀田屋善八
西村雅彦遠藤寿内
堀部圭亮橋本権右衛門
斎藤歩八島伝之助
芦川誠大工の忠兵衛
中村ゆうじ三浦屋惣右衛門
妻夫木聡浅野屋甚内
上田耕一瑞芝和尚
重岡大毅穀田屋音右衛門
羽生結弦伊達重村
松田龍平萱場杢
山崎努先代・浅野屋甚内

基本情報


タイトル
殿、利息でござる!

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日