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ヴィジット (2015)

THE VISIT

監督
M・ナイト・シャマラン
  • みたいムービー 215
  • みたログ 1,814

3.04 / 評価:1,420件

うーん

  • bar***** さん
  • 2017年11月14日 13時17分
  • 閲覧数 2603
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ヴィジット。

ほんとオモンナ。

何から言えばいいか……まず無駄な構造になっていること。あの作品のほぼすべてを占める自撮りビデオの存在が意味分からない。「リアルタイム」であることと、「記録されている媒体を通して見る」ことは、どうも構造的に繋がりにくいものだと思う。

「リアルタイムを、ビデオカメラを通して見る」のではなくて、「ビデオカメラを構えている主人公たちをリアルタイムで見る」方が、まだわかりやすい。だとしても要らない設定ではあるが(なぜなら「ビデオを撮ること」が作品の重要な要素になっているとはとても思えないため)。

またどうしても「作品の中で撮られた映像」を使いたいのであれば、事件の流れをずらすほか有効な使い方が存在しないと思う。たとえば「過去を見る」手段として。それなら必然性が生まれ、ビデオの存在意義が生まれる。それ以外はただ奇をてらった手法というほかない。

また真相も、発想が子供じみており、あまりに安価で独創性がなく、低レベルだ。
「どんでん返し」で有名な監督らしい。
そもそもどんでん返しする意味があるのだろうか? 丁寧にホラー・サスペンス要素を作っていくだけで、「どんでん返し」はただのオマケという認識の方がよいのでは?
私がこう言うのも、この人のラストの描き方が非常に作為的に思えたから。

技術という点では低レベル。ただそれだけに尽きると思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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