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ラプンツェルのウェディング (2011)

TANGLED EVER AFTER

監督
ネイサン・グレノ
バイロン・ハワード
  • みたいムービー 4
  • みたログ 58

3.16 / 評価:37件

次から次へ問題が起こり、実に楽しい

  • rfm******** さん
  • 2020年5月4日 14時33分
  • 閲覧数 280
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

冒頭で、前作のフリンの手配書とよく似た、ラプンツェルとフリンの結婚式のポスターが木の幹に貼られていて、前作の冒頭を思わせて面白い。フリンが物語を説明するのも、前作を思わせて楽しい。ただし今回は、フリンの名前は本名のユージンである。フリンは泥棒としての通り名で、泥棒を辞めたからか。それとも、結婚するのでフリンだと不倫を連想させるからか(これが通じるのは日本だけなので、こっちはないと思うが)。
まず、ラプンツェルのウェディングドレス姿が実に可憐である。司教やユージンと、なぜか壇上にいるショーティーも、ため息をつくのも分かる。おまけにラプンツェルがユージンのわきを通るときに、恥じらって首をすくめるのが何ともキュートである。こんな可愛らしい花嫁を私も欲しいと思った(妻がいるので思っただけだが)。ラプンツェルのウェディング・ベールが非常に長く、前の長い髪を思い出させるのも良い。
前作でピアノの演奏を披露したフックハンドが結婚式でもピアノの演奏をし、前作で酒場にいたアコーデオン弾きが、前作同様フックハンドが頭上に投げた斧を合図に「結婚行進曲」を心なしか震えながら演奏するのも楽しい。結婚式の参列者は国王、王妃の他、ラプンツェルの髪を編んだ女の子達、酒場の荒くれ者達、逮捕されたらしく鎖で手を繋がれたスタビントン兄弟も涙を流して喜んでいた。このように、前作の主な登場人物が全員集合(ゴーテルは死んだので当然登場していない)なのも懐かしい。
マキシマスとパスカルは結婚指輪の介添人(馬?)として登場するが、マキシマスがくしゃみをした拍子に指輪を転がしてしまい、2匹が慌てて指輪を追いかけるのが面白い。指輪はどこまでも転がり、とんでもないところに落ちたり、転がったり、飛んだりと、なかなか捕まえられない。何百個もあるランタンの中に紛れ込んだときは、パスカルがひときわ目をむいて驚いていたように、見つけるのは絶対に無理だと思った。飛んでいる鳩の足に引っかかった時も、どうやったら取れるのだろうと思った。次から次へと難題が起こり、本当に指輪を取り戻すことができるのだろうかと思った。わずか6分半ほどの短い時間に、よくこれだけの問題をぶち込んだものだと感心した。
最後に2匹はタール塗れになりながらも、無事に指輪交換までに指輪を届けることができて、まずはめでたしめでたしかな?でも、今度はウェディング・ケーキが…。

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