ここから本文です

植物図鑑 運命の恋、ひろいました (2015)

監督
三木康一郎
  • みたいムービー 1,134
  • みたログ 5,477

3.12 / 評価:4307件

久々の胸キュン良作、登場です!!!

  • ChayMaiMai さん
  • 2016年6月5日 10時25分
  • 役立ち度 10
    • 総合評価
    • ★★★★★

久々に大ヒットの胸キュン映画でした。これ、私は好きだなぁ。。
原作未読ですので、原作のあらすじや原作キャラクターとの相違については
よく分かりませんが、1本の映画として見るととてもよくできていると思いますし、何より真面目に丁寧に丁寧に撮った感がこちらに伝わってきて、好感が持てました。

では、順を追って、まず監督から。
三木康一郎監督の作品は、今回初めて見ましたが、随所にセンスの良さを感じましたね。
例えば一つ上げると、大スクリーンの大アップで、カメラ目線のシーンなんかが結構あるんですが、全く違和感なく、岩田君も高畑さんもとても可愛く見えました。センス良くないとこうはいかないでしょう。
また、題名にもある「植物(草花)」についても、時間の制約があるでしょうが、可能な限りバランス良く、お話に盛り込んでいて、料理や草花の知識も見ていて楽しく勉強にもなりました。
更に、全編を見渡してみても、サイクリングでお出かけのシーン、お花畑のシーン、お料理のシーン。どのシーンもとても美しく楽しく撮られていて、見ているこちらもニコニコしてしまいました。
三木監督、これまではホラー作品をいくつか撮られていたようですが、そこで十分に経験をつまれたのでしょうね。実力、十分ついてます!!!これから、どんどん色々な作品を撮っていただきたいです。

次に役者さん。
高畑さんは、これまであまり好きな女優さんでは無かったのですが、
本作で、やはり実力のある女優さんなんだなというのを実感しました。
見ているうちに、知らず知らずのうちに感情移入させられていて、
楽しいシーンではこちらまで本当に楽しくワクワクさせられて、
辛いシーンではこちらまで本当に辛くなってしまって。。
彼女の心情とまさにシンクロしてしまいました。
という訳で、100%楽しめたのですが、その分、後でどっと疲れが出てしまうくらいでした。
本当に素晴らしかった。ファンになりました。
あと、これはどうでもいいことですが。。彼女の顔って、笑わないとすごい美少女なんですが、笑うと別人のように何とも愛嬌のある顔になるんですよね。(ほめ言葉ですよー。笑)

岩田さんは、三代目JSOULの人ですね。
そちらはあまり興味がないので良く知らないのでこの作品を見た感想だけ書きますが、本作の役には、バッチリあっていたと思います。
ちょっと不思議な感じで始まる夢のような出会いのシーンから、素直に受け入れることができました。
この「不思議感」が逆にぴったりはまっていたというか。。そういう感じです。
私の目からは、特別イケメンとは思いませんでしたが、(失礼)
でも、きっとあの人懐っこい笑顔がいいんでしょうね。(笑)
若い女性に人気があるのは分かるような気がしました。

最後に、物語の方は、もう甘甘のラブストーリーですから、そういったのが苦手な人は止めた方が言いと思います。。
が!!!皆さん誰しも、ああいう恋愛の甘酸っぱい経験の一つや二つはしているでしょう???
(まだの人もこれからきっとありますから。ご心配なく。笑)
そんなに受け入れられない程のものではないと思いますよ。私はニヤニヤしながら見ていました。
ただ、最初から最後までハッピーハッピーで行くわけではありませんので、
そこだけは、ちょっと覚悟してご覧下さい。(物語には、起承転結があるものなんです!!)
カップルでもご家族でも安心して見られる作品だと思います。
(ちょっとしたシーンもありますが、本当にソフト~なものですから大丈夫です。笑)

あと、主題歌もぴったりでしたね。
変なタイアップではなく、歌詞の内容から選んだ昔の名曲のカバーで
岩田さんのEXILEの仲間のFlowerが歌ってます。
しっとりと、最後の感動を盛り上げてくれました。良かった。

初日の鑑賞でしたが、すごい集客でしたね。
やはり、岩田さんと朝ドラの高畑さん効果なんでしょうね。。混雑覚悟で挑んで下さい。

以下、少しネタバレありますので、鑑賞し終わった方のみ、ご覧下さい。



































(ネタバレ)
唯一、気になったというか、不満だったのが、上にも少し書きましたが、
途中から岩田君が姿を消すんですが、その時のヒロインの様子(心情を考えると)があまりにも可哀想すぎて可哀想すぎて。。
見ているのが辛かったことですかね。
最後はもちろんハッピーエンドになり、
いわゆる、上げて下げて最後にまた上げるという、
物語のお決まりのパターンなのですが、
(「一度下げられた分、その後の喜びが一層大きなものになる」という)
それがあまりに見事にハマりすぎて。。
つまり監督の演出、高畑さんの演技含め、上手すぎるんですよ。
なので、こちらが見事に感情移入させられすぎて、
それが辛かったということです。
2回目からは、多分、安心して?!(笑)見られると思いますがね。。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 不思議
  • 切ない
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ