映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
36th DORAEMON THE MOVIE: NOBITA AND THE BIRTH OF JAPAN 2016
作品レビュー(220件)
- wkr********
2.0点
観てる途中で昔の方が観たくなって 結局そちらを観てしまうという… 今のドラえもんは 画面情報が多いというか、テンションが高すぎるというか 観ていて疲れるんですよね 感情に訴えかける表現があからさまというか 今の時代のアニメに多い 観る前に気合を入れる必要があるものが多くて もういいや、てなってしまうんですよね。
- shp********
4.0点
ネタバレ何回見たんやろ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hrh********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - D.D
4.0点
ネタバレ旧作の不満を見事に解決
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rou********
3.0点
新作、旧作と立て続けに日本誕生を観て、やはり旧作の方が良いと感じてしまった。 改変があまりにも残念。ギガゾンビとの戦いの改変については賛否が分かれると思うが、それ以外のちょっとした演出まで変えてしまったのは何故だろう。派手に見せよう、感動させようとした演出が返って作品をチープにさせているように思う。 また、ドラえもんとのび太の声優の影響の大きさを思い知らされた。 声優の切り替えは致し方のないものではあるが、それを機に作風まで変えてしまった。それもまた一新させるための変化として受け入れるが、ならば旧作の遺産にすがらず、完全新作で勝負してほしい。
- 01
4.0点
ネタバレ旧作と
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tuk********
4.0点
ネタバレ旧作よりクオリティが高い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
3.0点
オリジナルよりもリメイクの方が見れるというのは、新たな声優に変わってから共通すること。 その意味で日本誕生だが、CGの使われ方は正しいと思う。 ギガゾンビやツチダマとのアクションは充分な迫力。 トキの絶滅を示唆するセリフはよく入れたと思うし、概ね原作通りなのも頷ける出来。 改編は終盤に訪れる。 ギガゾンビとの決着をドラえもんたち自身で着けるというもの。 22世紀と23世紀の違いをどうするのかと思ったが、その方法じゃ無理でしょとしか思わないんだけど。 泣かせがしつこいのも特徴で、オリジナルの方が楽しめた印象。
- kyabe2
2.0点
芝山努監督作で育った世代からすると、違うなあという気持ち。 何が違うのだろうと、見ながら考えてみたが、作風の違い。 ドラえもん像、のび太像の変化。 それに加えて、最後は敵を倒すの正義のヒーロー物と化してしまうこのパターン。 旧作見てたら、こんな作品できるはず無いと思うが、新作になって、みんなこんなパターンの作品作っているのが、おかしくてならない。 戦って勝つ? まずは平和を訴えて欲しい。 それに、ドラえもんは科学的な話。 それから、家庭的な話。無邪気な中年の母親のように。まさに大山さんのイメージ。 物語のスケールもでかい。 物語はテンポよく回る。 長たらしく、周辺雑事ごとをこまかにやらない。 内容が濃い。 ドラえもんは、環境破壊や、戦争、地球温暖化、人口増加などなど、この世には多くの問題があって、ドラえもんはこの先の未来に明るいものが待つと思わせてくれる存在。 現代に合わせてリメイクしたのは、そんな世相を反映するためではなかったのか? どこでも見る戦闘ゲーム、テレビのヒーロー悪者退治の話を見せるために、リメイクしたのか? 作品がとてもつまらない。 こんなていたらくでは、もう時代に合わないからという旧作のほうが、時代に合っている。時代を超越している。 新作の、こちらのほうが、古臭い。 そもそも、新作にしなければならないと、こんなドラえもん、のび太像を登場させる新作を作り出した時点で、何か思い違いや、間違いがあったのでないか。 この映画だって、リメイクしてからもう何年も経ってるから、このキャラとか世界感とか、これを作ったこのときの製作チームには責任がないかもとは思われる。 藤子富士雄氏は偉大。旧作映画も偉大。 新作は、古臭く、壮大な世界感を退化させるばかり。 この作品は、最後は戦いメインになるが、それ以外は旧作の流れを踏んでいて、そこを変えてない点は良かった。 この作品は背景も良かった。 ただ、家の中の様子とか、ぜんぜん。 新作はたいてい、絵の画力も低い。 ただ、リメイク前に戻して、旧作をただそのまま使うだけで、済んだ話でないか。 旧作をただ引き継いで、新しい話を作れば良かっただけでないか。 この間違った方向に進んでいる流れを歩むのを止める、それも勇気だ。 かのスターウォーズではないが、方向転換をすべき時かと、思われる。 旧作をただ引き継ぐ。それだけで良いと思うが・・・? あえて変える必要なんて、無かった。余計な気遣い無用。
- 高柳直温
4.0点
ネタバレなかなか良いリメイク
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lar********
4.0点
お決まりの動物を手放す、別れのシーンが泣けますね〜〜一気に涙持ってかれました 笑 どらえもんなんかで泣きたくない!と思っても、こんな大人になってもやられてます。
- yos********
5.0点
ネタバレリメイクシリーズ歴代一番!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sta********
5.0点
リメイク作品が面白い事は原作が素晴らしいので約束されていますが(2009を除く)、今作は一番の出来だったのではないでしょうか。 2019年は何のリメイクとなるのか、楽しみです。
- abu********
3.0点
鑑賞した感想は、ただただ「懐かしい」の一言です。 旧作のやつを最後に見たのは、たぶん四半世紀ぐらい前じゃないかな。 なので、記憶の奥底にはなんとなくあっても、どんな話だったかは 覚えてなかったのですが、本作を見て「あ〜、こんなの出てきたな〜!」「あ〜、こういう展開だったな〜」って思い出してきて、すんごい懐かしいんですよね。 いやほんと、ほとんど同じなんですよ、ストーリーとか小ネタとか全体的に。 今の子供たちに、今の声優で新しい綺麗な映像で作り直して見せてあげるって意味では リメイクの甲斐はあると思います。ストーリーを知らないで見れば、色々と新鮮だろうし。 ただ、いい機会だと思ってネットに落ちてた旧作を見返して見たんです。 そしたら、旧作の方が映像的にはいいんじゃないか?って思っちゃった。背景的にも手が込んでて映像も滑らか。 本作はヨリの画が多いけど、旧作は映画として壮大さが出てるんですよね。 これじゃあ、リメイクして映像が進化したとは言えない。
- yara-ban106
4.0点
ドラえもん映画の中で一番好きな作品だったので地上波のとき観てみました。 他の方も書かれてると思いますが リメイクだと越えられないんじゃないかと思っていましたが 設定や演出、セリフがより良いものになっているところが多くて 説得力やドラマがあり良かったです。 昔のほうがいいと決めつけず、リメイクも観てみるべきです。 ただ、ギガゾンビの不気味さが増していたのは良かったのですが 代わりにツチダマが半減していたのは残念です…
- dk1********
5.0点
旧作は、子供のころに何回も見てドラえもん映画で一番好きでした。 今作は娘と見ています。 何回見ても面白いし、最期のペガ達との別れは涙が出てしまいます。娘も一緒に。 今作はのび太とペガ達3匹の関係がより深く描かれており、別れも更に辛くなっている。 でものび太が別れを受け入れ、前向きな言葉を発するのがとても良い。 リメイクで不満なのは、タイムパトロールの隊員がかなり若い女性であること。これだけが浮いており非常に残念。
- non********
4.0点
今年の「のび太の南極カチコチ大冒険」が面白かったので、のび太の恐竜2006以来のリメイクドラえもんに挑戦。 幼い頃、何度も見た映画ドラえもんだけあってリメイクで似たようなシーンがあると思い出すだけで涙腺が緩んでしまうが、これは単純にノスタルジーに浸っているだけで、本篇が面白いかどうかは別である。 確かに面白いが、それは原作の漫画や昔のアニメがあるからであってそれ以上の面白みは特には見受けられなかった。 これはハリウッド大作アメコミ映画にも言えることだが、長期的に人気のあるシリーズは興行に大幅な収益が見込まれるので、当たり前だが予算が潤沢でアニメーション自体のクオリティーは毎回高いので標準以上の出来にはなっている。
- goo********
4.0点
原始時代の地球、良かったです。
- おおぶね
3.0点
リメイクで前回は忘れている。