ここから本文です

ハッピーアワー (2015)

監督
濱口竜介
  • みたいムービー 68
  • みたログ 141

3.23 / 評価:98件

失敗作

  • 映画152 さん
  • 2017年3月16日 0時42分
  • 閲覧数 1327
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

看護師の役、老けすぎだろ。離婚の方も。力業で三十代か 笑。まあそこはいいとして(よくわねーな)。

出だしはこの映画大丈夫なのか、と舐めてしまった。

まず面白いポイント。粗いということ。下手くそすぎる。観ていると馴れてはくるが、やはり驚くほど下手。映像や音声は完全なプロの作品だけど。おそらく、脚本がない場面であろうカットは台詞がスムーズすぎて、違和感(ワークショップの感想の場面)。しかし全てひっくるめて、その粗い作りがプラスに出て、なんとも言えない世界観で、日本映画を見ていて、タルベーラなど、好きな作家の作品を観ている程の集中力が私に訪れた。この感覚、日本映画では珍しい。しかし、飽きてきてしまった。長いよ。もたないって、このストーリーと演技では。


演出。演技はあれだが、他はスタイリッシュね。衣装から住んでる家まで、なかなかのスタイリングで、リアリティーからは離れるけど、自主映画ではここまでセンスよくできないよね。しかし韓国映画なみの、良いかっこうしいに見えてしまう。最終的には腹立った。

疑問。なんで団結するんだ……この四人。設定にしかみえない。都合よく場面が描けるように。もう中盤から台詞がみていられない。脚本が下手。

この作品を観て勉強になりました。プロの俳優は、下手くそな脚本でも、その下手な台詞を普通にしてしまう。この作品できづいたが、脚本が下手なのはわかったが、更に素人に演じさせてるから、度肝を抜くほど稚拙な脚本が目立つ。やはりプロの俳優は、説明台詞を言わせても違和感がないのは、すげーなと。それがプロの役者で、本来脚本なんてものはあり得ない台詞回しなわけで、いかに違和感がなく演じれるかだけである。

しかし粗さが作用し、不気味で完全に空気に飲まれて、面白い作品として観れた(序盤だけ)。素人すごい。外国の映画を観ているカタルシス。序盤だけ。

プロの俳優がこの作品をやっていたら、三十点の作品だな。

こりゃおもしろくなるぞ→こりゃだめだ。そんな気持ちになったのは稀。結果駄作。あきれた。こんなやつらいねーよ。変な女たちだ。

映画芸術で二位だったのは、おかしい。あの雑誌は的確そうで滅茶苦茶だわ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ