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ハッピーアワー (2015)

監督
濱口竜介
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3.27 / 評価:95件

どこを切り取っても肌触りが・・

「長すぎ」「役者下手すぎ」「冗長すぎ」「勝手にやっとけ」「付き合ってられん」という意見を周囲から多数聞きのぞみました。(こういった意見が鑑賞意欲をそそる場合もあるのです)
結論から言えばそんな意見が多数出ても仕方ない映画だな、と。
でもこの5時間の長丁場が意外と苦にならなかったのは「画」の力からでしょうか?だとすれば監督の才能は大したものです。近年では20年ほど前に観たツァイミンリャンの「愛情萬歳」やエドワード・ヤンの「エドワード・ヤンの恋愛時代」以来の感触です。それらに共通しているものはフィルムの肌触りという感じでしょうか?実はワタクシ映画は視覚芸術ではなく触覚芸術だとひそかに信じてますのでこの5時間が悪くない体験だった所以なのかもしれません。近年の日本映画にはあまり見当たらない種類なので(もしかしたら小林政広や廣木隆一あたりがそこらを模索してる気もしますが)貴重な一遍として推したいと思いました

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