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WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT (2015)

監督
佐渡岳利
  • みたいムービー 118
  • みたログ 725

4.47 / 評価:619件

だまされた。ロック&行列&沸騰&OK Go

  • dumbbellex さん
  • 2015年11月1日 23時23分
  • 閲覧数 3861
  • 役立ち度 182
    • 総合評価
    • ★★★★★

友達に薦められて「まあ映画の日だから見てやるか」と行ってみたら「一律2000円となります」と言われ5秒固まった。わざわざ映画館まで来て「2000円だから帰った」と友達に言うわけにも行かずそのまま見ることに。
実はその友達には何度もパフュームの話をされたり、動画を薦められたり、アメトーク見てと言われ続けて来たが、ハードロッカー歴15年の自分がいわゆるアイドルとか恥ずかし過ぎて、はぐらかし続けてきた。地元でワンオクのドキュメンタリー映画がやらなかったから見れなかったって話から「それなら良い映画が始まるから」と、本当にこれで良かったのかと悩みながら映画が始まるのを待つ。途中で寝たと言えば、笑い話になるかも知れない。
ところがいきなり不協和音を織り交ぜた爆音と強烈なビートが響き渡る。めくるめく映像に訳が分からないが、猛烈に圧倒される。ネタバレしてみたいが上手く説明できない。ライブなのかCGなのか、ともかくスゲーカッコいい。なんだパフュームってのはアイドルじゃなかったのか???CMとかで見る「氷結缶チューハイ」とか言ってるのとはだいぶ話が違うぞ。おーい、どーなってるんだー!
友達に海外でも人気があるってことは聞いてはいたが、ロックの聖地LAで大行列?パンクの聖地ロンドンで2度目のライブ?というかもうその辺までくれば十分にロックな曲を聞かされて心動かされてたから納得し始めてはいたが、なんでOK Goのダミアンに「アメイジング!」とか言われてんの?まあ友達が薦めてきた理由もよく分かった。
外国の観衆の沸騰ぶりにも圧倒された。悔しいけど胸熱。
ライブ後感極まって唄うファンの歌声に合わせて2フレーズ唄うシーンで「歌、うまっ!」と驚き。トラックに隠れて、パフュームが歌巧いとは思っとらんかった。完全にみくびっとったことをここに謝罪します。
ラスボスであるニューヨークに攻め込むという冒険ストーリーの映画だが、的確な判断で常に問題をガンガンとクリアして、暗くなることもなくすごくポジティブな2時間だった。そんなに長く感じなかったけど、125分もあったんだと今思う。
びっくりしたのは、アイドルってのは偉い人に「これやりなさい」って言われて「はいっ」みたいなイメージでいたけど、自分たちで曲順とか変えるのな。「ダンスあるんだから変えない方が良いって」ってこっちが心配になるくらい、始まる直前までセットリスト練るのが意外だった。ダミアンが「ポップスじゃなくてアートだ」って言うくらいだし、確かにアートだ、言われてみれば。
ポップでロックでアートだったら最強だな。普段着で歩いてる3人はテレビで見るより可愛かった。無敵じゃないか。
そう言えばホルモンのナヲがパフュームを「妖精」と言ってたのを思い出した。
映画館を出たところで友達に「CD貸してみ」とLINEしたら、「ニヤリ」としたスタンプが返ってきた。とりあえずCD全部聞いてから、もう一度見に行こうと思う。
これを書き込みながら、知らない歌を鼻歌で歌ってる自分に気がついた。エンディングで流れてた曲だ。...悪くない...というか良い曲である。
ワンオクのドキュメンタリーのDVDもついに買おうと決めた。
これまで見てきたドキュメンタリー映画は見ていて結構イライラするものが多かったが、痛快な音楽系ドキュメンタリーは何度でも見れそうである。

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