ここから本文です

ルドルフとイッパイアッテナ (2016)

監督
湯山邦彦
榊原幹典
  • みたいムービー 580
  • みたログ 2,389

3.96 / 評価:2051件

過去最高の裏切り

映画はかなりの頻度で観ていますが、今までにレビューを投稿した事はありません。

こちらは公開初日に観に行きました。
いつもなら自分の中で消化して終わりなのですが、今回は今になっても消化出来ず、あまりにも物申したい内容だったので、レビュー初投稿します。

まず、一番怒りに震えたのが、イッパイアッテナの飼い主です。
いや、お前、文字とか教える前にやる事あるだろーがよ!
里親とか死ぬ気で探せよ!!
もうね、ホント、アホかと。
それ以降、イライラしてしまってストーリー一切入って来ず。
どんなに感動的な話に持って行こうとしても、その一点で全て台無しです。
いくら「文字を覚える」という過程がストーリーに重要だとしても、もう少し持って行きようがあったんじゃないですか?

非難覚悟で書きますが、ストーリーが良かったと絶賛しているレビューが多いことに愕然としています。
SNS等でペット飼いの人でさえ絶賛しているのを見て、言ってしまえばたかが映画の、それも個人の意見なのに、日本終わってるとさえ思ってしまいました。
外国行くから明日から野良で生きていけなんて、本当に身勝手極まりない。
ペットはモノじゃないんですよ?
生き物ですよ?
ペットは飼えなくなったらポイ捨てして良いと根底では思ってるんでしょうか?
これのどこに共感できるんでしょう。
本当に理解不能です。

原作は未読ですし、原作が出版された時の時代背景で色々と話は変わってくるのかもしれませんが、今の時代でこれは無い。
映画化する際に、もっとストーリーを精査すべきだったと思います。

他にも突っ込みどころ(ルドルフ氷漬けとルドルフ2世の件)はありましたが、他の方が書いて下さっている事が、まるで気持ちを代弁して下さっているかの如く、まるっと同意見なので割愛します。

あと、声があまり映像に合っていないように感じました。
主役のお二人はとても大好きで、下手ではありませんでしたが、何かこう違和感を感じました。
子猫のはずのルドルフの声が既に完成された大人の声に聞こえた事と、イッパイアッテナは話し方が少し仰々し過ぎるというか。
上手く言い表せませんが。
映画が始まってからずっと声に違和感を感じつつ、心がムズムズしっ放しで、落ち着いて映画を観る事が出来ませんでした。
これこそ人それぞれですが。

CGに関しては、日本も頑張っているなというのが正直な感想です。
動物たちのモコモコふさふさ感は、思わず触れたくなるようなクオリティの高い物でした。
これからも頑張って欲しいです。

映画館で告知を観てすぐに、公開初日に観に行くと心に決めて、首を長くして公開を待っていました。
それほどまでに待ち望んでいた映画でしたが、これほどまでに期待を裏切られるとは。

「映画の感想は人それぞれ」が持論ですが、今回ばかりは物申さずにはいられませんでした。
お気を悪くされた方はすみません。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ