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VOYAGE ボヤージュ (2013)

VOYAGE

監督
SCUD
  • みたいムービー 1
  • みたログ 22

1.58 / 評価:12件

Don’t think. Feel.

  • ぼんおう さん
  • 2019年8月16日 11時40分
  • 閲覧数 280
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず、この作品は映画というより芸術の類だと思います。
(映画も芸術に包含されますが、より既存の価値観をぶち壊す現代芸術寄りだということで)

拠って、頭で理解しようとしてはいけません。Don’t think. Feel.
強い酒でもやりながらあれこれツッコミを言ってくる理性を黙らせて、ただただ1時間40分、身を委ねる。

人間は神の仮の姿。完全完璧な神の身では味わえない喜怒哀楽の全てを経験したくて、自分が神であることをいっとき忘れ、不自由極まりない肉体を纏い、この世にいっときの旅(VOYAGE)をしに来ている、のかもしれません。


“私たちは宇宙の旅人です――永遠という渦巻の中で踊っている星屑です。
 命は永遠です。しかし命の表現には、寿命があり、つかの間で、はかないものです。
 仏教の開祖であるゴータマ・シッダルタはかつてこう言いました。

私たちのこの存在は、秋雲のようにはかない
存在たちの生死を見ることは、ダンスの動きを見ているようなものだ
生涯はまるで稲妻の閃光のようであり
山の急斜面の奔流のように急いで通りすぎる

 私たちは、お互いに出会うために、愛するために、分かち合うために、一瞬の間立ち止まりました。
 これは貴重な瞬間です。そしてはかないものです。
 それは永遠に続く物語の中の、ひとつの括弧書きのようなものです。
 私たちが、思いやりと、気軽さと、愛とともに分かち合えたら、お互いに豊かさと喜びを創り出すでしょう。
 そして、この瞬間は価値あるものとなるのです。”
(かのレディー・ガガをして「最も影響を受けた人物」と言わしめたディーパック・チョプラ(作家・医師・医学博士))

ラスト、二人が“甦り”海(「彼方」のメタファーと私は解釈)に“還って”いくシーンを見て、チョプラ博士の言を思い出しました。


それはそれとして、人の裸というのは美しいものだと感じました。
本作では老若・男女・人種問わず様々な人が裸体を晒していますが、(モデル体型の人とかに限らず)その全ての人たちの裸が、です。
私はこれだけでも観た価値はありました。

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物語
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