あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(8件)
- JUNJUN
1.0点
これは映画ではないな。
- カーティス
4.0点
ゆるいゆるーい石器時代パロディコメディ(良い意味で)。随所に挿入されるギャグはゆるいながらもセンスがよくて、大笑いすることはないんだけど終始ニコニコできる。そんな映画。 元ビートルズのリンゴ・スター、後に「ライトスタッフ」や「ドラゴンハート」なんかに出演するデニス・クエイド、元ボンドガールのバーバラ・バックと、地味に豪華なキャストで、なおかつはまっています。ストップモーションの恐竜たちも、いい意味で教育テレビチックで笑いを誘う。 もとのままでも結構面白い作品ですが、吹替だとさらに面白味UP!ロジャームーアの吹替でおなじみ広川太一郎さんの名人芸を堪能できます。もとはナレーション以外ほとんど石器人語なのを逆手にとって遊びまくりw(いい意味で)テキトーな台詞と、唐突なメタ発言の数々はかなりツボでした。あと戸田恵子ボイスのニャンニャンがとてもセクシー! そんなわけで、これから見る方は字幕と吹替両方のバージョンを見比べてみるのをおすすめします。同じ作品なのにこうも変わるのかとびっくりすること請け合いですよ
- qaz********
4.0点
現行のDVDと90年代に見たテレビではリンゴの声を広川さんが吹き替えています。元が「ゴッホ!」「ウーウー!」だから広川さんはいつもの調子でダジャレやアドリブを炸裂させています。ナレーションもしています。 宴会のシーンで「後に俺はドラムをしてビートルズに入ってリンゴになったてなわけ!」と言うのは傑作です! また、見たいです!
- oce********
3.0点
原始時代が舞台のSFコメディということで、恐竜が出てきても何ら不思議ない世界がそこにある。 進化の過程やら火を見つけたことの喜び。 原始人が体験しそうなことをコメディとして笑わせてくる。 ミニチュア風の恐竜の出来も良く、完全にコメディの世界の恐竜となっている。 それにしても主演が元ビートルズのリンゴ・スターというのは異色だ。 まあ元々髭面だから原始人と言われても気にはならないけど(笑) 若き日のデニス・クエイドなんかも出ていて、こういうおバカコメディに出ているのはある意味貴重かも。
- 森樹
4.0点
今日「紀元前1万年」を見てきてこれを思い出しました。 時代設定が狂うなら、こういうギャグ作品にしてくれた方がずっと気持ち良いですね。 これはかなり昔テレビでの放送で見たのですが、 すごく笑った覚えがあります。 また見たくなってきました。
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