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ザ・ギャンブラー/熱い賭け (2014)

THE GAMBLER

監督
ルパート・ワイアット
  • みたいムービー 3
  • みたログ 132

2.84 / 評価:87件

筋肉おバカさんのマークの方が好き

  • fg9******** さん
  • 2017年4月7日 14時58分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …あらすじは、解説のとおり。
 …本作は、1974年のジェームズ・カーン主演の『熱い賭け』のリメイクらしいが未見。
 大学の准教授ジム(マーク・ウォールバーグ)は、希代のギャンブラーだ。
 というよりは、ギャンブル依存症で、夜ごとカジノに出向いては大金をつぎ込んで大博打を打つが、運は彼の身体を素通りだ。
 韓国人の金貸しからは借金が残っているのに、更に借金して勝負に出るもののボロ負けだ。
 黒人のギャングからも借金して勝負に打って出るが、勝負運は一向に彼の味方をしてくれない。
 借金まみれになったジムは、返済期限を1週間と区切られてしまい、遂には裕福な母親から3千万円以上の現金を用立ててもらうものの、その金さえもギャンブルにつぎ込んでスッカラカンだ。
 オマエさんは、ギャンブルに向いていないので、もう止めなはれ、と言いたくなる。
 でも、ジムは、負けても負けても涼しい顔で、ギャングからボコボコにされても平気の平左だ。
 この間、教え子の女性との恋愛事情も描かれるが、それほど深く描かれている訳ではないので、結末で、ジムが彼女の許へ全力疾走で駆け付ける感動は今一つ伝わって来ない。
 で、話しを元に戻すと、借金まみれのジムは、最後の伝手の叔父貴を頼みにして金の融通を頼み込む。
 この叔父貴をジョン・グッドマンが演じていて流石に存在感があるが、サウナに浸る彼の肉体はビヤ樽・セイウチ以上の肉量感がある。
 で、ジムは最後の大博打に打って出るのだが、『ザ・ギャンブラー』というよりは、ルーレットの赤黒勝負なので、日本の丁半博打と同じで、確率は五分五分だ。
 ギャンブルというよりは運試し?
 いやいや、これこそが本物の一か八かのギャンブルか?
 で、目出度く幸運の女神が舞い降りて大金をゲットし、でも、必要以上な大金はいらないよ、と叔父貴に金を明け渡して、前述の教え子の彼女の許に馳せ参じる……といったストーリー。
 本作の出演に当たり27キロも減量して臨んだマーク・ウォールバーグだったが、本筋のギャンブルの話しよりも、准教授として持論を哲学的に講義する場面の方が面白かった。
 一見の価値はあったが、筋肉おバカさんのマーク・ウォールバーグの方が好きかも……。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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