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TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ (2016)

監督
宮藤官九郎
  • みたいムービー 914
  • みたログ 5,885

3.71 / 評価:4,695件

映画×舞台の究極系!バンド経験者、必見!

  • 冲田かゆら さん
  • 2017年6月25日 2時17分
  • 閲覧数 2679
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

いやぁ、これは想像以上の作品だった。

クドカン作品のお馴染み感は相変わらずで、

・ちょっと田舎
・パンクバンド
・終始、男子学生のノリ
・だけどどこか切なくなる

なワケだが、今回はそれをフル稼働、フルスペック、フルスクリーンですべてぶち込んだ最高の作品だった。これは劇場で見るべきだったなぁ。

一人の少年が10年に1回人間以外の姿で現世を戻るという展開も素晴らしい。
コミカルに、だけど、シニカルに見せる現世と現実を、日本文化としての「地獄」を使うなんて、ホント発想力が半端ない。

これ、普通の人だったらタイムリープとか、タイムマシンとか、とにかく、時空を歪ませて終わる。地獄を介在させないで作っちゃうだろうから(笑
その地獄が完全パンクロックバンドの世界で表現するところがクドカン満載なわけだけども、本当に最高の展開だった。

この映画、上述の流れであるからにして、バンド経験者は腹を抱えて笑うシーンが大量にある。
スタジオでアンプにジュースぶっかけるという、犯罪的な事故も、ケーブル巻かずに返すヤツも、そして、伝説のコードは、ポジションを見るだけで涙流して笑った。

コメディなのに、現実はしっかりと見せていくクドカンワールドに最後は少し涙が出るという、最高の作品だった。
久々に、多くは語らない。
見てみてください。としか言えない作品。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • ファンタジー
  • 切ない
  • かっこいい
  • コミカル
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