おかしなおかしな大冒険
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

かっこいい10.3%セクシー10.3%笑える10.3%コミカル10.3%勇敢6.9%

  • nam********

    5.0

    大好きな大好きな映画

    主役フランソワを演じるジャン・ポール・ベルモンドは大好きな俳優だ。 “勝手にしやがれ”の渋いのもいいし、この作品のようなコミカルな演技も楽々とこなせる。 天才かどうかはわからないが、スーパースターに間違いはない。 学生のクリスティーンと劇中劇のタチアナの二役を演じるジャクリーン・ビセットはこの作品でも輝いている。 クリスティーンもいいし、タチアナも最高だ。 若い時の彼女なら、“ルパン三世”が実写になったとしても、峰不二子を申し分なく演じられただろう。 いや、もしかするとそれは逆で、“ルパン三世”のテレビ第2シリーズの峰不二子のイメージは、この映画のタチアナが元になっているのかも。 それで思い出したが、ルパン三世の声をアテていたのも、J・P・ベルモンドの映画がテレビで放映された時の声も、山田康雄さんだった。 この映画がテレビ放映された時のJ・ビセットの声を誰がアテていたかは忘れたが、上記の事柄を踏まえると、増山江威子さんがアテたら、ばっちりハマるだろう。

  • see********

    4.0

    肩肘張らずに、思いっきり楽しめるコメディ

     作家が主人公の映画というのは、結構ありますが 本作は、あのベルモンド氏が、荒唐無稽な大衆向け スパイ小説を執筆中の、しがない中年作家に扮し、 軽妙な演技で徹底的に楽しませてくれるコメディです。  なんといっても、自分の小説の主人公である 凄腕スパイになった妄想を膨らましながら執筆 している創作スタイルのため、劇中劇のように、 執筆中の作家と、その本の中のスパイの両方を ベルモンドが扮しており、作家が喜んだり落ち 込んだりする度に、小説の内容が左右されていく のが、なんとも珍妙で、大笑いさせてくれます。  ヘリに飛び乗るようなアクションヒーローも 体を張ったコミカル演技も、両方が彼の十八番 であり、その双方のセルフ・パロディのようで、 ユルい作品のふりして、結構手の込んだ作りに なっているのも、魅力でしょう。  同じく、現実はマジメな女子大生なのに、 彼の小説の中では、不二子ちゃんかと思うような ナイスバディでスパイを惑わす魔性の女という 二役を演じたジャクリーン・ビセットが扮し、 これがまた素晴らしい。  73年の作品ですので、ポール・ニューマンとの 『ロイビーン』の翌年、『ザ・ディープ』の4年前 ということで、まさに売出し中の頃の、目の覚めるような 美貌を、たっぷりと堪能できるわけです。  しかも、ただのお飾りヒロインには留まらず、 泥の中に頭から突っ込んだり、男にしなだれかかったり、 いかにも男の妄想が作り出すようなヒロイン像をデフォルメ したような役柄を、嬉々として演じているのも必見です。  アクション・コメディというのでしょうか、 こういうノリにずっぽりハマれる人には、 たまらない作品だと思います。    

  • bakeneko

    5.0

    このめちゃくちゃが楽しいの♡

    フィリップ・ド・ブロカも何故か顧みられない監督ですよね。「リオの男」、「ピストン野郎」、「カトマンズの男」、「ベルモンドの怪盗二十面相」等どれをとっても理屈抜きで楽しめるコメディなのですが。本作品は相性の良いベルモンドに初々しかったころのジャクリーンビセットを迎えて、ちょっとひねったハチャメチャ喜劇となっています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
おかしなおかしな大冒険

原題
LE MAGNIFIQUE

上映時間

製作国
フランス/イタリア

製作年度

公開日
-

ジャンル