作品レビュー(124件)
- 週末社長ゆず
1.0点
執拗に胸を隠すばかりに不自然なシーンになっている成海璃子。 女優としての覚悟の無さが退屈な映画にしてしまった。
- han********
3.0点
この時代の様子がうまく表現されていたし、大人の一歩手前の若者たちの心情、演技も良かった。 良い意味で古臭さを感じました。 作品としては悪くないと思います。でも、救いがないというか、前向きになれる作品ではなかった。自殺とか自殺未遂とか、それが手段として片付いちゃう。 やっぱりそういう時代だったのかなあ。
- モナリザパーキング
2.0点
無伴奏 🇯🇵1969年 学生運動が盛んな時代。 学生達は大人の矛盾を指摘して世間や国と戦う大人になって行く準備をしていた主人公の女子高生。 制服の撤廃を掲げて学校に反発し、大人になる準備をしていたそんな時代。 クラッシックが流れる地下の狭い喫茶店で大人にほぼなりそうな男性と出会い恋をする。 ◉57点。 ★彡ゆっくり流れる時間と音楽と謎めいたストーリー。 🌀本当に好きな両思いの二人の間に入ってしまった道具に過ぎない女の行末! 🟡見所5! 1️⃣とにかくタバコ吸うシーンが多い! 2️⃣何がおきるのか?全く読めない不穏感! 3️⃣なんか生々しい感テイストを感じる。 4️⃣俳優!池松さんのブレない演技と雰囲気◯ 5️⃣インパクト数ヵ所ありました!
- kei642
3.0点
ネタバレ映像が
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wri********
2.0点
半世紀前の高校生を現代の視点からどんな風に描くのか…… そこに最大の関心があった。が、観終わってみれば、なんじゃこれ? なぜ画面を暗くするのだろう? 必死に背伸びしながらも大人が作っている社会に異を唱えようとしているのに。未熟だと自覚しながら反抗しているのに。 当時の青春の一面を切り取った作りなのだろう、きっと。でもそれだけじゃ映画にならないので、男2人のホモシーンがあったかと思ったら、突然殺人があったり。その挙句、恋人が自殺してお終い。あの自殺の動機は一体何なんだ? 知名度のない脇役の子は胸も露わにしているのに、主人公はあくまでも隠すという撮り方。それに炬燵をモザイク代わりにする撮り方には思わず苦笑。 いずれにせよ、時代設定も半世紀前なら、作りも半世紀前。そんな風に思えました。 追伸:恋人を失った主人公は上京するが、何のため? あんなことをしていて志 望校に受かるとは到底思えないし、なら2浪? 就職するとも思えない し…… その辺は、逃げないで示してほしかった。
- たーちゃん
2.0点
ネタバレパッヘンベルのカノン
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oir********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lin********
2.0点
ネタバレ原作が台無し
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ym
3.0点
ホモNTR映画で、舞台が70年代初頭で学生運動盛んな時期である必然性はあまり感じられない。極めて単純なストーリー。恋愛ミステリというが、ミステリ性は希薄。二倍速再生でも退屈で、4倍速再生で見たかった。清純派主演女優の濡れ場があるが、あまり必然性はない。成海の濡れ場なんか誰も見たくないと思う。この映画を見る観客の興味は斎藤工のホモ濡れ場シーンあるからだが・・。そっちにもっと尺を割けば、腐女子まっしぐらで需要を獲得できたはず。
- xma********
3.0点
ネタバレ正直たいくつ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cya********
1.0点
まあ、こういう物語が好きな人が、いつの時代も一定数いるんだろうな。 ただただしょーもない。長い。中身がない。ダサい。2倍速で十分。
- aya********
4.0点
時代背景もあり、暗くて見にくい所もありましたが、それもまたリアルなのかなと思いました。 芯の通ったヒロインと、池松さんとの信頼関係がよく描かれていて、斎藤さんの狂気キャラは、当時の時代背景を思うと、他に方法がなかったのかな、と切なくなります。この時代ならではの選択肢のなさ、思い詰められる社会の無理解。 悲しいな、生き抜く方法はなかったのかなと切なくなる青春作品でした。
- m
1.0点
斎藤工が好きなので見ましたが まず難しくて、暗くて全く見応えが無かったです。 あと、渉役の人は声が小さくて全く何を言ってるかわからなくテレビの音量MAXで観るぐらいでした。 最終的に何を伝えたかったのかが全くわからない。
- obe********
2.0点
見たことを忘れ、予告動画を見ても途中までピンと来ず。みる人を選ぶ作品。 刺さる人には刺さるんだろう。 相変わらず池松くんはセックスするし、ぼそぼそしゃべる。
- Hなスナフキン
1.0点
おっぱい見せるの嫌なら濡れ場なんか引き受けるなよ。興醒めするし、不自然過ぎて映画に入り込めない
- fg9********
3.0点
…小池真理子の半自叙伝的小説「スティルライフオブメモリーズ」の映画化らしい。 食わず嫌いで小池真理子の小説は全く読んでいないが、観てみる。 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。 『学生運動の嵐が日本中を席巻していた1969年、仙台に暮らす女子高生の響子(成海璃子)は時代に流されるように学園紛争にのめり込んでいた。 ある日、友人に連れられクラシック音楽が店内に響く喫茶店「無伴奏」を訪れた彼女は、そこで出会った大学生の渉(池松壮亮)に興味を持つ。 その後、学生運動から離れた響子は偶然入った無伴奏で渉と再会し、次第に彼のことを好きになっていき……。』 オラッチの生きた年代そのままだったので、なんだか気恥ずかしくなりつつ観始める。 序盤で、響子が制服廃止闘争に身を投じ、教室内のクラスメイトの面前で制服を脱いで下着姿になっていくシーンはなかなか衝撃的だったかな。 でも、それ以降の展開はあまり好きくなかったな~。 学生運動自体があまり意味を持っていなかったし、クラシック音楽が店内に響く喫茶店「無伴奏」というのもオラッチの生きた時代とは異なっていたっけな。 小池真理子の半自叙伝的小説らしいので、なんら文句を付ける筋合いじゃないが、オラッチの場合はジャズ喫茶だったよな。 「カノン」という曲は決して嫌いな訳ではないが、荒涼・殺伐としたイメージからは程遠く、響子のピュアーさを際立たせるために挿入歌にしたとしか思えんかったな。 そんな醒めた思いに陥ってしまったので、成海璃子と池松壮亮の濡れ場に少しも興奮する訳でもなく、成海璃子がバストトップを隠すことに躍起となっている仕草にも不満を覚える訳でもなく、淡々と観続けていたが、池松壮亮と斎藤工の関係には聊か意表を突かれたものの、2人の関係がそれほど切なく思えず、なんだ~、2人と両党使いだったのかよ~、とシレっとした気持ちで遣り過ごすばかりだった。 ポール・ニザンの次の言葉だけは、オラッチの生きた時代をまざまざと蘇らせてくれたので、若干加点しての2.6点といったところかな。 「僕は二十歳だった それが人生でもっとも美しい ときだなんて誰にも言わせない なにもかもが 若者を破滅させようとしている」 (メモ 総レビュー数:3228件、2019年度58作品目)
- oga********
1.0点
勉強もバイトもせずふらふら。 喫茶入り浸ってタバコ吸って酒飲んで海にドライブ行って…その経済力はどこから??? 別に何しててもいいけど、メリハリのない人生ってどうなのよ? 観ててイライラ。共感もない。 池松くん同じ様ななキャラの役ばっかりだね。 なんか逆にかわいそうw
- agu********
1.0点
R15だから乳首くらい出すんじゃないかと思って見たら 乳首を出したのは脇役で無名のブスだったw しかもどうみてもそのシーンで出さなくてもいいよね?なシーンでも わざわざ出してるw よくあるR15映画あるあるだw いつも思うが乳首すら出せん奴はこういう映画に出るべきではない
- baw********
3.0点
学生運動とか関係ないし、意味ないダラダラしたカットは要らない…って感じましたが… 自叙伝ね…なら仕方ないか…
- kch********
1.0点
この世代のいやなところがちりばめらてる とにかく暗すぎてどうにも