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高台家の人々 (2016)

監督
土方政人
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  • みたログ 3,839

3.84 / 評価:3,243件

すると、アイツもコイツもソイツも……

  • fg9***** さん
  • 2017年4月26日 12時11分
  • 閲覧数 1685
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでいいいだろう。
 『何かと妄想しては自分の世界に夢中になってしまう癖のある、OLの平野木絵(綾瀬はるか)。
 さえない日々を送っていたある日、彼女の勤める会社にニューヨーク支社から高台光正(斎藤工)が転勤してくる。
 莫大な資産を抱える名家・高台家の長男にして、東大卒業でオックスフォード大留学の経験もあるエリートの彼が、なぜか木絵を食事に誘う。
 驚く木絵だが、光正はテレパシー能力の持ち主で、彼女の妄想をのぞくうちにその純粋な心に魅力を感じるようになったのだ。
 二人は次第に心の距離を縮めていくが……。』
 要するに、テレパシー能力を持つ光正は、これまで人の悪意の限りを見てきちゃったもんだから、木絵の妄想の邪気の無さに呆気にとられて一目惚れしちゃったという訳だ。
 で、付き合いを重ねるうちに、木絵は光正の持つ能力に気付いたものの、最初のうちはそれほどの違和感を感じないで済んだのだが、3日ぶりの便秘から解放されてホ~っとしていると、こんなハシタナイ考えまでもが読まれてしまうのだと憂鬱になるのだった。
 で、木絵は光正の前では無念無想の壁を作るようになったもんで、二人の関係はギクシャクとしてくるのだった。
 でも、お互いに相思相愛の事実は揺るがなかったので、光正の母親(大地真央)の猛反対があったにも関わらず結婚に踏み切るのだった。
 で、結婚式の当日だ。
 光正の母親にも認められて、彼女も纏ったというお祖母ちゃん譲りのウェディングドレスを纏う木絵であった。
 でも、なにやら木絵の表情が晴れやかでないのだ。
 と、思ったら遣ってくれた。
 一人「卒業」のパターンで、神前の誓いを足蹴にして遁走してしまうのだった。
 この行為は、チョットお利口さんの木絵ちゃんらしからずだったな。
 結婚式までに話し合う時間は十分にあった筈で、自分の両親が参列している結婚式当日に態々仕出かす行いとは思わんチャイ。
 でも、こんなストーリーにしなくちゃ後が続かないという訳で、事実オラッチは若干ウルウルとしてしまったっけ。
 こんなに長く書くつもりはなかったので、後は、ハッピーエンドで良かったね……で留めておこう。
 一見の価値はあった。
 で、あるレビューを見たら、塚地武雅が一人8役を演じたとあり……すると、アイツもコイツもソイツも塚地だったのかと思い至り、☆一つプラスした。

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