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上映中

シン・ゴジラ (2016)

SHIN GODZILLA

監督
庵野秀明
樋口真嗣
  • みたいムービー 3,310
  • みたログ 3.5万

3.87 / 評価:29,962件

庵野さん!あんたの魂、確かに受け取った!

  • win***** さん
  • 2016年7月29日 12時05分
  • 閲覧数 22843
  • 役立ち度 1197
    • 総合評価
    • ★★★★★

初日の初回上映観てきました!

EVA+ゴジラに幼き頃から心酔している私にとって昨年4月の制作発表から
今日に至るまで飢えに耐えるような思いで過ごして参りました。

大袈裟と言われようがなんだろうが、
今日という日を生きる糧としておりました。

既出のレビューの数々から、
やれEVA思想や方法論が作中を埋め尽くしているだの、
やれ震災・放射能問題に対する安易な抵触だの、
捻くれ評論家風情が言いたい放題言っているようですが、
文句が言いたい人は勝手にやってくれ。

映画(作品)なんだから色眼鏡で以てケチつけないでもらいたい。

庵野さんがゴジラを表現し、ゴジラと立ち向かう方法論が
EVAでの表現方法に酷似していて何が悪いの?

似ているか云々の前に立ち向かう姿勢、想い(恐怖も含め)と、
戦いのダイナミズムが相まって映画(作品)になるんだから
それでいいんじゃないの?

現代問題に対して的確な答えってあんの?問題提起に留まって何が悪いの?
映画(作品)に現代問題の答えを求めるんなら筋違いだよ。
サンデーモーニングでもしたり顔で見てて下さい。


映画は楽しむ事ができたか否か!

それ以外にない。

それが深い人間描写や社会風刺であっても
興味深い=楽しい 感慨深い=楽しいという解釈でよい。
物語の辻褄が合わないとクソ映画と認定する人はもう映画見ないほうがいいです。

政府関係者や対ゴジラチームの議論内容は間延びしかける程
多数登場しますがゴジラという未知の巨大生物が現れ、混乱し
より緊迫していく過程を演出し、間延び間と映画の盛り上がり途上の
ギリギリの線で進行していきます。
人によってはそれらがアウト(間延び感)に見えるとも思います。
特にEVAに耐性のない人にとっては言葉量とシーンの切り替え
の連続に酔います。

フルCGのゴジラについてはやはりまだハリウッドに及びませんが
特撮では有り得ない構図もありながら特撮映像の置き換えのようでも
ある映像は、数多のゴジラシリーズのみならず
邦画史に名を残す最高傑作てであることは容易く認定できます。
東宝さん、情報をひた隠しにしていて良かったよ。エキサイトしたよ。

ゴジラという作品を制作することが自身の救いの過程でもある趣旨の
発言が庵野さんよりありましたが、ゴジラとの戦闘(戦術)や
より迫力のある構図など庵野さんがずっと昔から頭の中にイメージが
あったんでしょうね。エンターテインメントとしてのゴジラ像は
正に私が幼少から妄想していたイメージを補って余る程でした。

形として映画(作品)にする過程は、楽しかったでしょうか。
表現者としての境地を取り戻せましたか。
いや違うでしょうね。魂を削る想いで作られたんでしょうね。

庵野さんのタマシイ、
確かに受け取りました!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • かっこいい
  • スペクタクル
  • パニック
  • 恐怖
  • 楽しい
  • 泣ける
  • 絶望的
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