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シン・ゴジラ (2016)

SHIN GODZILLA

監督
庵野秀明
樋口真嗣
  • みたいムービー 3,321
  • みたログ 4.5万

4.07 / 評価:39,917件

災害にオタクが立ち向かう、それだけ

  • Тунгуска さん
  • 2019年8月19日 18時40分
  • 閲覧数 204
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

登場人物全員にリアリティが感じられない、アニメを実写で見せられてる感じが強かった。
政治、軍事、科学、生物などのオタクたちがここぞとばかりに自分の意見をしゃべり倒して大活躍、あのゴジラに立ち向かう。それだけのことにしか見えなかったし、実写ドラマである必要性が感じられなかった。

セリフ回しとテンポが凄いとか群像劇が秀逸とか前情報で聞いてたので注目して観たけど、無表情のまま早口で自分の考えを捲し立てる姿は典型的なオタクにしか見えなかったし、登場人物がやたらと多くても(328人らしいけど)、大半がひと言ふた言喋ってそれきりの人物ばかりで特に奏功しているとも思えない、役者さんの無駄遣い。

最終段階では日本のために、国民のために~というスタンスで作戦が決行されるけど、ここに至るまで犠牲になった命や街に対する扱いが軽く、誰も顧みていないようにしか見えないからそのへんの芝居が安っぽく見えてしまい残念。
頑張った軍事、科学、生物オタクサークルの出番は終わり、政治オタクたちが未来を語り、色々と匂わせて終了。

つまらないとは思わない、ゴジラは歴代でも随一の恐ろしさをもって立ち塞がるし、自衛隊や米軍の登場するシーンは見ごたえも充分。なのに人物だけがアニメのアフレコを芝居として見せられてるような感じで変に浮いている、だから実写ゴジラでなくても成立する話だと思った。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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