図書館戦争 BOOK OF MEMORIES
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(13件)

かっこいい18.0%勇敢14.0%かわいい12.0%楽しい12.0%泣ける10.0%

  • cyborg_she_loves

    3.0

    売り込み戦略としては成功かな

    原作は、表現の自由を守るための戦いという硬派な側面と、ラブストーリーというわかりやすい側面とを、両方兼ね備えた作品なわけですが。  全体の8割を前者で塗りつぶしてド派手な戦闘シーンで目を惹こうとしたのが映画版なのに対して。  全体の8割を後者で塗りつぶして戦闘モノが嫌いな人にもファン層を広げようとしたのがこのスペシャルドラマ版である。  と言っていいでしょう。  売りこみ戦略としては、うまいと思うし、今でもこれだけ高評価を得ていると言うことは、この戦略は成功したということだと思います。  この作品から入って映画シリーズが好きになったとか、岡田准一さんのファンになったとかいう人が、たくさんいるわけですから。  恋愛なんて単なる好き嫌いという感情の問題なのだから、表現の自由なんて関係ない、と考えてる人たちに、いやでももし表現の自由が禁圧されたら、自然な純愛がこんな運命をたどることだって起こりうるんだよ、ということを見せてくれてるという意味では、なかなか秀逸な作品に仕上がってるとは思います。  私個人の感想としては、純粋な恋愛ドラマとしてこれを見るには邪魔物が多すぎて、ぜんぜん感情移入できませんでしたけど。  自分の純愛を貫くために裁判の被告人にまでなり、記者会見まで開く(しかも自分が聴覚障害者だということを日本中に知らせることになってまで)なんていうストーリーは、まあ普通の感覚で感情移入できるストーリーではないと思うんですけど、いかがでしょうか?  *  あと、ほとんどの人は気づきもしなかった点かもしれませんが、私は非常に気になった点を、メモ代わりに書いておきます。  記者会見で世論を味方につけるというやり方で良化隊の暴挙を止めた、というストーリーは、私には不愉快でした。だって、この作品では世論は図書隊の方に味方したから丸く収まりましたけど、現実世界では世論は滅茶苦茶いかがわしいものにも簡単に味方します。ヒトラーが完全に合法的に、圧倒的な世論の支持に基づいて首相の地位を得たのは周知の事実。この作品自体が危険思想を含んでいる可能性があるということに、これ作ってる人たちは気づいてるのでしょうか?  それから、実物の本を焼き払うシーンは実物の人間を焼き払うシーンと同じぐらいグロテスクで見るに耐えなかった、という意見がありましたが、私はこれに完全に同意します。本は物体なのだから焼いたって放送倫理上は何の問題にもならないのかもしれませんが、本を人と同じぐらい(あるいは、人以上に)愛する人の心情をわかってない、というのは、本当にそのとおりですね。本のために命を投げ出してもいいと考える人たちの姿を描く作品としては、致命的な欠陥だと言ってもいいかもしれません。私も本ヲタクの1人ですんで。

  • jim********

    4.0

    本編のためのスピンオフ

    これって映画版のスピンオフでテレビドラマなんだ。確かに映画版から見ると大分派手さは抑えられお茶の間向きという印象になっている。 といいつつ充分な出来かと。 堂上教官よりも笠原の両親や小牧と毬江の恋愛とか柴崎の恋愛とか脇役にスポットを当てた感じになっている。 そうだよねスピンオフってこういうことだよね。主役の堂上教官と笠原の話は映画でやれば良いんだもの。周りの人物を固めてこそスピンオフの価値があるんだよね。 太鳳の毬江は演技は上手いけど、聴力失った人ってあんなにしゃべれるものなのか?そこだけは疑問。

  • ilq********

    5.0

    スピンオフのお手本

    図書館戦争からの胸キュンスピンオフ的な本作。 あの本筋世界の中でこんな愛の物語もあるよ!という映画の宣伝ドラマ。 もちろんこのBOOK OF~~(略してBOM)を見なくても十分面白い本筋映画 だが、しかしBOMを知っているのと知らないのでは雲泥の差。 逆にBOMだけ見て、本筋を見なくてもざっと背景を説明してくれるので成立はしそう。 これ見ても次の作品に興味が湧かない人は友達になれないかも?!・・ それだけこの作品には「図書館戦争」につなげられる&引き付けられる最高の一本だし、むしろアクションが苦手な人にもこれならお勧めできる。 登場人物の性格、行動パターン、周りとの関係性などキャラ付けが丁寧に説明されていて映画館に行く前の予習として本当にわかりやすい。 演出も奇をてらうことなく丁寧だし、音楽も素晴らしい。 演技も皆自然でうまく、それぞれハマっている。 しかし。。。図書隊って美人&イケメン揃いで(除く 玄田隊長)面接時に顔とスタイル審査があるのかな?とか思ったり、んなわけあるか?になったり!笑 図書館戦争の映画を見て興味を持った方は、ぜひこの作品も見てほしい。 生活や仕事、戦いの中にもピュアな恋愛も育てている彼ら・・・ 優しく穏やかな気持ちになれます。

  • cha********

    5.0

    ドラマなんですよね?

    これ、図書館戦争の映画の2作目公開の前に放映されたドラマなんですよね? ゲオに並んであったので、映画の3部作かと思ってました。 テレビドラマはそんなに観ないので、通常は借りないのですが、間違って借りて観て良かったです。 いや、ドラマのクオリティとしてはメチャメチャ高いですよ。 今回はアクションは影をひそめ、恋愛メインのお話でした。 土屋太鳳さん、出てきましたね。 ぶっちゃけると、演技はびっくりするくらい下手だと思ってます。とくにセリフの読み方。 オレンジという映画で懲り懲りだと思ったくらいです。 そして、今回も全く同じ演技…。 そしたらなんと、聴覚障害を逆手にとって…案外イケる。 ってなことになってます。 頼りない喋りが、なんとなくそれっぽく見えます。 そんでもって演技のアラが消えたら、やっぱ可愛いですよ。 そんなに好きな顔じゃないんですけど、とにかく一途に男の人を思う女の子って、それだけでポイント五割増しですね。 土屋さんはそのイメージにぴったりハマり役だったと思います。 なんせ、ランドセル背負ってる頃からずっと好きでいたわけですもんね。 純愛って、すれてなくて良いですね。 小牧くんも取り調べの時、格好良かった。 絶対に譲れないものは譲れないという気持ちが伝わりました。 とにかく、この二人の物語が秀逸でした。 それに、それをサポートする図書隊の絆。 みんな格好良いです。 そして、榮倉さんと両親との関係や、栗山千明さんの素性などが描かれていて、飽きさせません。 それを踏まえて、特に栗山さんが鍵を握りそうですが…また映画に繋がっていくという感じです。 これを観た事で、続きがますます楽しみになりました。

  • kaw********

    5.0

    ドラマ版だからこその王道ストーリー

    映画版はやっぱり派手なアクションシーンが中心になってしまうが、ドラマでこそ実現出来た原作の良い所取りの作品です。 原作とは話の展開は違うけど、「あ~、これが図書館戦争だぁ~」と納得の作品。 原作好きとしては、映画版の2作品よりもこれが一番楽しめました。 特に… アニメ化された時も放映はカットされ、DVD特典映像になってしまった小牧と毬江ちゃんのエピソードが中心に描かれているし… もうニヤニヤしながら見ちゃいました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
図書館戦争 BOOK OF MEMORIES

上映時間
-

製作国
日本

製作年度

公開日
-