図書館戦争 BOOK OF MEMORIES
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(13件)


  • cyborg_she_loves

    3.0

    売り込み戦略としては成功かな

    原作は、表現の自由を守るための戦いという硬派な側面と、ラブストーリーというわかりやすい側面とを、両方兼ね備えた作品なわけですが。  全体の8割を前者で塗りつぶしてド派手な戦闘シーンで目を惹こうとしたのが映画版なのに対して。  全体の8割を後者で塗りつぶして戦闘モノが嫌いな人にもファン層を広げようとしたのがこのスペシャルドラマ版である。  と言っていいでしょう。  売りこみ戦略としては、うまいと思うし、今でもこれだけ高評価を得ていると言うことは、この戦略は成功したということだと思います。  この作品から入って映画シリーズが好きになったとか、岡田准一さんのファンになったとかいう人が、たくさんいるわけですから。  恋愛なんて単なる好き嫌いという感情の問題なのだから、表現の自由なんて関係ない、と考えてる人たちに、いやでももし表現の自由が禁圧されたら、自然な純愛がこんな運命をたどることだって起こりうるんだよ、ということを見せてくれてるという意味では、なかなか秀逸な作品に仕上がってるとは思います。  私個人の感想としては、純粋な恋愛ドラマとしてこれを見るには邪魔物が多すぎて、ぜんぜん感情移入できませんでしたけど。  自分の純愛を貫くために裁判の被告人にまでなり、記者会見まで開く(しかも自分が聴覚障害者だということを日本中に知らせることになってまで)なんていうストーリーは、まあ普通の感覚で感情移入できるストーリーではないと思うんですけど、いかがでしょうか?  *  あと、ほとんどの人は気づきもしなかった点かもしれませんが、私は非常に気になった点を、メモ代わりに書いておきます。  記者会見で世論を味方につけるというやり方で良化隊の暴挙を止めた、というストーリーは、私には不愉快でした。だって、この作品では世論は図書隊の方に味方したから丸く収まりましたけど、現実世界では世論は滅茶苦茶いかがわしいものにも簡単に味方します。ヒトラーが完全に合法的に、圧倒的な世論の支持に基づいて首相の地位を得たのは周知の事実。この作品自体が危険思想を含んでいる可能性があるということに、これ作ってる人たちは気づいてるのでしょうか?  それから、実物の本を焼き払うシーンは実物の人間を焼き払うシーンと同じぐらいグロテスクで見るに耐えなかった、という意見がありましたが、私はこれに完全に同意します。本は物体なのだから焼いたって放送倫理上は何の問題にもならないのかもしれませんが、本を人と同じぐらい(あるいは、人以上に)愛する人の心情をわかってない、というのは、本当にそのとおりですね。本のために命を投げ出してもいいと考える人たちの姿を描く作品としては、致命的な欠陥だと言ってもいいかもしれません。私も本ヲタクの1人ですんで。

  • jim********

    4.0

    本編のためのスピンオフ

    これって映画版のスピンオフでテレビドラマなんだ。確かに映画版から見ると大分派手さは抑えられお茶の間向きという印象になっている。 といいつつ充分な出来かと。 堂上教官よりも笠原の両親や小牧と毬江の恋愛とか柴崎の恋愛とか脇役にスポットを当てた感じになっている。 そうだよねスピンオフってこういうことだよね。主役の堂上教官と笠原の話は映画でやれば良いんだもの。周りの人物を固めてこそスピンオフの価値があるんだよね。 太鳳の毬江は演技は上手いけど、聴力失った人ってあんなにしゃべれるものなのか?そこだけは疑問。

  • ilq********

    5.0

    スピンオフのお手本

    図書館戦争からの胸キュンスピンオフ的な本作。 あの本筋世界の中でこんな愛の物語もあるよ!という映画の宣伝ドラマ。 もちろんこのBOOK OF~~(略してBOM)を見なくても十分面白い本筋映画 だが、しかしBOMを知っているのと知らないのでは雲泥の差。 逆にBOMだけ見て、本筋を見なくてもざっと背景を説明してくれるので成立はしそう。 これ見ても次の作品に興味が湧かない人は友達になれないかも?!・・ それだけこの作品には「図書館戦争」につなげられる&引き付けられる最高の一本だし、むしろアクションが苦手な人にもこれならお勧めできる。 登場人物の性格、行動パターン、周りとの関係性などキャラ付けが丁寧に説明されていて映画館に行く前の予習として本当にわかりやすい。 演出も奇をてらうことなく丁寧だし、音楽も素晴らしい。 演技も皆自然でうまく、それぞれハマっている。 しかし。。。図書隊って美人&イケメン揃いで(除く 玄田隊長)面接時に顔とスタイル審査があるのかな?とか思ったり、んなわけあるか?になったり!笑 図書館戦争の映画を見て興味を持った方は、ぜひこの作品も見てほしい。 生活や仕事、戦いの中にもピュアな恋愛も育てている彼ら・・・ 優しく穏やかな気持ちになれます。

  • cha********

    5.0

    ドラマなんですよね?

    これ、図書館戦争の映画の2作目公開の前に放映されたドラマなんですよね? ゲオに並んであったので、映画の3部作かと思ってました。 テレビドラマはそんなに観ないので、通常は借りないのですが、間違って借りて観て良かったです。 いや、ドラマのクオリティとしてはメチャメチャ高いですよ。 今回はアクションは影をひそめ、恋愛メインのお話でした。 土屋太鳳さん、出てきましたね。 ぶっちゃけると、演技はびっくりするくらい下手だと思ってます。とくにセリフの読み方。 オレンジという映画で懲り懲りだと思ったくらいです。 そして、今回も全く同じ演技…。 そしたらなんと、聴覚障害を逆手にとって…案外イケる。 ってなことになってます。 頼りない喋りが、なんとなくそれっぽく見えます。 そんでもって演技のアラが消えたら、やっぱ可愛いですよ。 そんなに好きな顔じゃないんですけど、とにかく一途に男の人を思う女の子って、それだけでポイント五割増しですね。 土屋さんはそのイメージにぴったりハマり役だったと思います。 なんせ、ランドセル背負ってる頃からずっと好きでいたわけですもんね。 純愛って、すれてなくて良いですね。 小牧くんも取り調べの時、格好良かった。 絶対に譲れないものは譲れないという気持ちが伝わりました。 とにかく、この二人の物語が秀逸でした。 それに、それをサポートする図書隊の絆。 みんな格好良いです。 そして、榮倉さんと両親との関係や、栗山千明さんの素性などが描かれていて、飽きさせません。 それを踏まえて、特に栗山さんが鍵を握りそうですが…また映画に繋がっていくという感じです。 これを観た事で、続きがますます楽しみになりました。

  • kaw********

    5.0

    ドラマ版だからこその王道ストーリー

    映画版はやっぱり派手なアクションシーンが中心になってしまうが、ドラマでこそ実現出来た原作の良い所取りの作品です。 原作とは話の展開は違うけど、「あ~、これが図書館戦争だぁ~」と納得の作品。 原作好きとしては、映画版の2作品よりもこれが一番楽しめました。 特に… アニメ化された時も放映はカットされ、DVD特典映像になってしまった小牧と毬江ちゃんのエピソードが中心に描かれているし… もうニヤニヤしながら見ちゃいました。

  • SAKI

    3.0

    あのぱっつんはろくな恋愛できなかったのか

    冷めた女の子であるらむ。 それに比べて穢れ無き純なる乙女の心をわしづかみにした小牧教官!!!! あな憎し!!! とりあえず笹原の天然パーマいとをかし

  • jqb********

    5.0

    図書館戦争にはまりすぎた

    堂上教官大好き!! 堂上教官から岡田准一ファンになって 色んな岡田くんの映画を見たけど、 ちがう、岡田くんも好きだけど、やっぱり堂上教官と言う役が好きなんだとあらためて気付いた。 しかも岡田准一が演じた堂上教官限定! アニメ見たけどアニメの堂上教官はダメだった。 小説読んでも全部岡田准一で脳内再生されている。 俳優さんを好きならこの先もずっと色んな映画を楽しめるけど、岡田准一の演じる堂上教官が好きなら小説も完結してしまったし、もうラストミッションのあとの映画を待つしか楽しみがない! そんな全国のファンの為に、続きの映画第三弾がありますように!!

  • bel********

    5.0

    ラブストーリー

    私が図書館戦争にハマるきっかけとなった作品です。 実写第一弾公開の頃、プライベートが多忙で映画をやっていることも、図書館戦争の存在自体知りませんでした。。。 なので、この作品をテレビ放映してくださり本当に感謝しています!! テレビ放映用の作品なので、映画版と違って銃撃戦のシーンはありません。(ちらっと回想シーンで出るくらい) 小牧教官(田中さん)とまりえちゃん(土屋太鳳ちゃん)を中心とした純粋なラブストーリーとして、図書戦を楽しむことができます。 まりえちゃんの会見シーンでは号泣してしまいました。。 もちろん、堂上教官と郁ちゃんの関係も少しずつ前進します。 笑える場面もあり泣ける場面もあり、すごく素敵な作品です。 戦闘シーンがない分、映画よりもキュン度が高い作品かもしれません。 間違って録画を消してしまい、どうしてももう一度見たくてDVDまで購入してしまいましたが、特典にメイキング映像も入っていたので購入してよかったです! 戦争もの(銃撃戦)は苦手だと言って見るのを拒否していた友人も、この作品にはそういう場面はないよと言って見せたらこれは最高だと見事に図書戦にハマり、その後映画版も見てました 笑

  • fre********

    4.0

    ネタバレ制作チームの皆様、

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kei

    3.0

    ネタバレ今回は恋愛映画のよう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aid********

    5.0

    土屋太鳳さんを楽しむ作品

    土屋太鳳さんのプロモーションビデオ。 とても可愛らしく映っています。 映画「レインツリーの国」は本作の「ネムノキに降る雨」と同じです。

  • まさいぬ

    5.0

    何故、「ネムノキに降る雨」なのか

    スペシャルドラマは、本当に素晴らしかったです。 小牧隊員が、鞠江さんに勧めた本が何故「ネムノキに降る雨」と言う名前にしたのか?そこが残念でならない。 「レインツリーの国」で普通に良かったのではないか? 大人の事情とはいえ、「レインツリーの国」にすれば、「図書館戦争」と「レインツリーの国」のコラボレーションが出来て、双方ウインウインの関係になれるのではないか。 「レインツリーの国」は、「図書館戦争」の中からの派生作品なのだから。

  • pip********

    4.0

    俳優の個性や演技が楽しめる、ドラマ編

    "図書館戦争THE LAST MISSION"公開直前の、2015年10月5日にTBSで放映されたドラマ、正味約90分。 高校生の毬江ちゃん(土屋太鳳)が図書隊を貶める陰謀に巻き込まれ、小牧(田中圭)が危機に・・・という主題に、郁の両親とか堂上とか柴崎とかが加わってくる展開です。柴崎ちょっとかっこいい。 キャスト・セット・衣装は勿論映画と共通だから、2時間ドラマとしては充実。テレビ用なので、全体に画面が明るく、アクション少なく女性の出番多くセリフが多い。人によっては本編より好みかも。突っ込みどころを大目に見れば、セリフが多い分それぞれのキャラクターが楽しめて、改めて演技力のある配役の的確さがわかります。 岡田くんはアクション大好きなんでしょうけど、本編のTHE LAST MISSIONでは電源落とされるし夜だし両方黒っぽくて正直分かりにくいので、演技十分上手いからアクションにこだわらなくても、と思ったりします。こちらのアクションは、少ないけれど明るいところで見られます。

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