あらすじ・解説
はるか銀河系の彼方ではエイリアンたちが地球を滅ぼそうと画策していたが、一度だけ地球存続のチャンスを与えなくてはならないというルールが存在していた。そこで彼らはロンドンの教師ニール(サイモン・ペッグ)を適当に選出し、全知全能の力を授ける。何も知らぬまま地球の命運を託されたニールだったが、そのパワーで愛犬デニスと会話をするなど、くだらないことに能力を使ってばかりで……。
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作品レビュー(63件)
- kat********
4.0点
SF考証は無しで楽しみましょう。 トム様ミッションインポッシブルシリーズのエンジニア役さんが主人公。 雰囲気的にハマり役ですね。 なんでも思い通りになる。と言う「力」を持っても小市民の善人が力を持っても世界は変わらないと言うのは面白い。 調べてないけど、これはイギリス映画、ですか? とりあえず家族で見ても大丈夫なコメディ作品です。
- 中毒
1.0点
ネタバレコメディに下ネタは不可避か?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rat********
4.0点
何でも出来る能力を一人に与え、その力をどう使うかによって、その惑星の存亡を委ねる。 とんでもない話だけど、楽しく見させてもらいました。 何しろ、くだらない。まぁ、コメディだからこれでいいんですけど。 何でも出来るんだけど、その言い方で意図したものと変わってしまう。 世界平和を願って、戦争の理由がない世の中を想像したら、理由のない戦争が世界に蔓延してしまうところは、ちょっと考えさせられたかな。 見るからにB級の軽いノリではありますが、宇宙人の造形もしっかりしてて好感が持てました。 どこかで見たような人だと思ったら、「宇宙人ポール」の人でした。なるほど、面白いわけだ。 ケイト・ベッキンセイルも久しぶりに見たけど、やっぱり綺麗でした。
- nisan
2.0点
「くだらない!」の一言。そんなに笑えない。1.8点
- arl********
4.0点
壮大なお話だけどせこいネタを面白く見せるSFコメディ。サイモン・ペグだからいいんですよね。ハマってます。あの力の使い道は考えればもっとうまくやれる、と思うのだがそうはいかないところが辛いところ。まあまあ面白かった、ってとこだけどK.ベッキンセイルが好きなので☆おまけ。 最後のセリフはあの映画と同じ「Nobody's perfect」でしたが、犬でも使えるんですね笑。 「Let there be no reason to make war on anyone anymore.」って、解釈によっては理由なしで戦争を始められるってことなんですね。ニュージーランドは(理由はなかったけど)本当は戦争をしたがっていたんだと。ブラックですねえ。 くだらないことを変な言葉でしゃべってる宇宙人の声はモンティ・パイソンの面々ですね。親分はジョン・クリーズ。エリック・アイドル、テリー・ギリアム....懐かしいなあ。 R.I.P.テリー・ジョーンズ。
スタッフ・キャスト
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