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ミラクル・ニール! (2015)

ABSOLUTELY ANYTHING

監督
テリー・ジョーンズ
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3.37 / 評価:467件

宇宙語のインパクトが絶大

  • 一人旅 さん
  • 2019年1月5日 16時03分
  • 閲覧数 765
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

テリー・ジョーンズ監督作。

全能の力を得た中年男が巻き起こす騒動を描いたSFコメディ。

イギリスの大御所コメディグループ:モンティ・パイソンのメンバーであるテリー・ジョーンズが監督を務めたSFコメディで、名コメディアン:サイモン・ペッグが面目躍如たるコメディ演技で主人公を好演している他、ヒロインにケイト・ベッキンセイル、飼い犬の声をロビン・ウィリアムズ、宇宙人集団の声(宇宙語)をモンティ・パイソンのメンバー5人が個性的に演じています。

地球滅亡を企む宇宙人集団によってある日突然全能の力を授けられた中年教師:ニールを主人公にして、その力を駆使してやりたい放題しまくる主人公が巻き起こす騒動の顛末を、彼が想いを寄せるヒロイン:キャサリンとの恋の行方を絡ませながら活写しています。

全能パワーの使い道が超適当なのがお笑いポイントで、こぼれたウィスキーを瓶に戻す、ムキムキボディーに変身する、教室をお花畑にする、普段は厳しい校長に優しく接してもらう、飼い犬とお喋りする…等々、せっかく全能の力を手に入れたのに宝の持ち腐れ的使い方しかできない主人公の駄目具合が笑えます。ロビン・ウィリアムズ(本作が遺作)が声を担当した愛犬デニスとの英語での掛け合いも下品なユーモア満載で楽しいですし、ヒロインを巡る頭のイカれた恋敵との緊張感の抜けた攻防でも笑わせてくれます。

“自分だったら全能パワーをどう使うか”―無意味に想像を膨らませながら、主人公の失態&騒動&恋の行方&意外なオチを眺めることになる作品で、“特にいいことには使わないが、悪いことにも使わない”―平々凡々な中年男×全能パワーのユニークな組合わせで全力勝負した能天気コメディであります。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

イメージワード

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