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傷物語〈I 鉄血篇〉 (2016)

監督
尾石達也
  • みたいムービー 164
  • みたログ 1,155

3.34 / 評価:934件

2回みたんですよ

  • qtg******** さん
  • 2016年2月16日 23時12分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

化物語は僕が中学のときにイタいくらいハマったアニメ。
単にアニメーションの作画レベルで他の強豪と競うのではなく自社独自の視覚的インパクトを狙った映像をつくることで資金や時間の節約をしつつ一種のブランド性を確立してきた会社、シャフトの人気の立役者であり代表作である。
シャフトのこの色というのは奇抜な作家性を持った数人のクリエーターが先頭に立ち、作品をその色に染めることで作り出されてきた
。そのなかでも今のシャフト演出の根幹を成し、化物語の空気をつくりあげた天才

それが尾石達也という人物の評価である。

尾石がつくりあげた化物語以降、物語シリーズは何作もアニメ化されてきたが彼が直接関わる事はなく、その色を受け継いだスタッフにより制作されてきた。
これに化物語の熱心なファン。いや、尾石達也の化物語ファンは熱をあげることはできなかった…僕がそれだ!
彼の化物語には毒があった。それが続編には抜けている。
…いやいや原作からそうじゃん。たしかに…
じゃあ、大人になったからか…?
ほんとに?ちがう。
化物語はさっき見ても面白かったわ。

やはり尾石が必要だ。

いやー、今年ですか。ほんとに?あいつが映画の監督?それも何年も練りに練ったコンテと演出で傷物語か…

初日に観に行くしか無いだろう!!

へへっ予告から気合いが伝わってくるのを感じるぜ、パンフを買って昂らせるぜ。
そんな数日前からのガキに返った様なテンションを落ち着けてベスポジでの視聴。

面白かった。

あれ、違和感。
見終わったのに興奮がない、一緒に見た友達にウザいくらい語り散らすもんだと思ってたのに、ノワールって黒だよなとかモールス信号だったな…忍野ナルトだったな…等会話は落ち着いていた。おかしいなぁ。
いや、まどか新編の時は1回みたときは期待しているものと違くて微妙な評価してたけど
見直してみたら気に入ってBlu-ray購入した例がある。
念のため明日もう1回見よう、

うん、変わらないや…。

本編を観たあとよりも予告を観て期待してた時の方が高かった僕のテンションが全てを物語っていた。

普段はみない2ちゃん本スレでも自分と同じ人が多くてうーん。
これはあまり予期していなかった分衝撃はでかかった。言うなれば
PV以上の感動が何も無かった。
これが原作の改変など多くの人が挙げる不満点の上にあるんだと思った。
言いたい事はつまり
普通に面白いのなんて客は求めていない!
めちゃくちゃ面白いのを求めているんだ!

化物語だって原作から変えてるとこは沢山ある。それでも今回の様な事はなかった事実。
高まり続けた期待の反動により作品のでき以上に失望されたのだろう。

どうしてこうなった

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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