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無限の住人 (2017)

BLADE OF THE IMMORTAL

監督
三池崇史
  • みたいムービー 916
  • みたログ 6,405

3.63 / 評価:5763件

脚本に難あり?

  • Shoko さん
  • 2021年4月30日 23時54分
  • 閲覧数 258
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

オーストラリアの多文化チャンネル「SBS」のネット配信映画に「無限の住人」があったのでみてみました。キムタク主演というので、あ〜これがSMAP後の初映画と宣伝されていたものだな〜と思い出して。

長編の人気コミックが原作だというけれど、これを140分にまとめるのはちょっときつかったですね。どうしてもストーリーをたくさん割愛する必要があるけれど、それにしても脚本がうまくいってなかったように感じます。それと編集もね。

いろんな人物がでてきて、戦いにつづく戦いになって、それぞれものすごい殺陣ではあるのだけど、それが同じパワーでずーっと続くから飽きてきます。
個性的なキャラぞろいなのに、バックグランドを掘り下げている時間もないしね。

だから物語に入り込んでみるというより、客観的に、キムタク、体張ってがんばってるな〜とか、殺陣のみなさん、すごいな〜、たくさんいるけど、何人も生き返ってまた戦ってるんだろうな〜とか、原作どおりなんだろうけど、コスプレみたいな衣装やヘアメイクが浮いてるな〜とか、グロい描写は嫌だな〜とか、一歩引いたところでみていた気がします。最後まで鑑賞できた自分がえらい!(すみません)

私は侍映画は嫌いではなくて、三船さんの用心棒とか七人の侍とかマスターピース!って思うんだけど、冒頭白黒場面の昔の映画みたいなキムタクさんをみても、やっぱりまずキムタクであることを一番に意識しちゃうなぁって思ってしまいました。
それでもその後のコスプレ登場人物満載の場面よりも、真面目な作りのシーンの方が良いと思ったから、個人的には今後キムタクさんにはもっと大人の鑑賞にたえる映画にチャレンジしてもらいたいと思います。

この映画がカンヌ出品作品というのはえ〜、だけど、だいたい海外でうける日本の作品ってアニメかサムライ映画のような日本文化ものだったりするので、コミックベースでサムライ、ならまさに王道とはいえますね。

ところで謎の老婆さんはなぜ彼を不老不死にしたんでしょう?
で、老婆さんって山本陽子さんだったんですね。わからなかった。
それから山崎努さんはやっぱり存在感がすごいな〜。そこだけ別の映画のようでした。

評価ははじめは星2かなぁと思ったけれど、大掛かりな娯楽大作であることを考慮して、星3つ進呈したいと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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