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KING OF PRISM by PrettyRhythm (2016)

監督
菱田正和
  • みたいムービー 88
  • みたログ 988

4.43 / 評価:893件

いつでも新鮮な映画

  • i_2***** さん
  • 2017年3月9日 13時36分
  • 閲覧数 892
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

キンプリ応援上映を観たあとに(つまりキンプリを好きになってから)、レインボーライブを履修した人間の贔屓目の寝言です。

正直、映画としては尺が足りていないし、作画崩壊としか言えないような絵も多く、またレインボーライブ続編と言うにしても設定が雑な感じがします(続編でどうなるかまだ分かりませんが)。
そんな感想を抱くこともあるのですが、なんやかやレインボーライブ視聴を挟んでキンプリを都合20回ほどは観ました。

それは、キンプリに心を鷲掴みにする何かがあるからで、それゆえにやめられないから。
それは仲間をベースにしたストーリー展開であったり、有無を言わせぬ意表を突かれるジャンプの演出であったり、練りに練られたキャラであったり(キャラデザの松浦さんのインタビューを読んでタイガの人気は狙って作られたことに感動しました)、シンくんの
真っ直ぐ届く歌声であったりするのだけど、自分にとっての一番は、応援上映にあるのだと思っています。
なので、DVDを家で一人で観るような"映画"としての評価しているのではなくて、私個人の体験した一期一会のライブに近い存在としてキンプリが好きということです。

好きになった作品に向かって「(プリズムショーは好きかい?と問われて)大好きー!」と返せる喜び。
上映前に会場全体で「頑張っていきましょー!」、終わってから「お疲れさまでしたー!」なんて言い合える一体感。
精鋭によるうますぎる・愛のある応援と、それにたまらず吹き出す会場の面白さ。
前列の強者たちにより次々考案されていくペンライト芸の衝撃。
一人で行っても、上映が終われば隣の人と楽しくおしゃべりするような仲になっている、というような仲間が生まれた感じ。
すべてキンプリが応援上映を決行してくれ、映画館とファンのおかげでロングランになったおかげで出会えた感動です。

ロングラン中は通えば通うほどに進化していく応援上映、久しぶりの応援上映(シン・ルヰ誕生日会など)では逆におずおずといろいろ忘れがちな応援になったり、逆に新しい応援が生まれていたり。
キンプリに通うたび、毎回が新しい映画みたいに新鮮なところが非常に私の好みです。

映画として完璧ではなく、スキだらけだから生まれた応援もいっぱいあるように思います。
不完全な映画本体と、それを支える公式、映画館、ファンたちによって、私にとって素敵な忘れられない映画となりました。
いつも全く同じ内容の映画と、毎回異なる客席の応援、その2つが重なり合って生まれる変幻自在なキンプリ応援上映という文化を愛したいと思います。

詳細評価

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